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仁比聡平 ·日本共産党

参議院法務委員会(2026-07-16)での発言

第221回国会 ·第第21号号 ·735字
○仁比聡平君 これがどれだけ恐ろしいことなのかということをよく自覚しなきゃいけないと思うんですね。  この公開されている国会の委員会での、例えば刑事局長の佐藤刑事局長と、私が冤罪事件の弁護人だとします。こうして、言わば紳士的にというか、議論ができますよね。けれど、個別事件の現場の検察官あるいは警察官のこの姿勢というのは、こんなやり取りじゃないんですよ。  実際、袴田事件の再審請求事件の中で、弁護団が再審請求の中で入手をしたといいますか、資料になってきた、この資料をどう扱ったかということについて検察官が激しく非難するということがありました。それが証拠開示をどう進めるかという議論と結び付けて議論されたときがありました。そう昔のことじゃない。  こうして、この証拠を開示する、あるいは裁判に利用する、再審の準備にこういうことが必要だというようなことに対して検察官が罰則を掲げてこの相手の準備活動に対して威嚇をする、これって本当に深刻な萎縮的効果を生むということになると思うんですね。ここで議論していたら時間がないから、これ留意しなきゃいけない。そして、これから検討するというんでしょう。そこ、しっかり見なきゃいけないんですよ。  ちょっと通告していないんですけど、刑事局長に尋ねてみたいなと思っていたのは、捜査機関の側が捜査情報をリークするということがよくあるじゃないですか。袴田事件でいうと、捏造された証拠、これが出てきたときに、血染めのシャツといって大々的に新聞報道されていますよね。これ、捜査側がリークしなければあり得ないことなわけですが、警察や検察が、捜査情報あるいは証拠、これをリークするということについて処罰された例というのは、これはあるんですか。

仁比聡平 の他の発言

2026-07-16 · 参議院法務委員会
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2026-07-16 · 参議院法務委員会
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2026-07-16 · 参議院法務委員会
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2026-07-16 · 参議院法務委員会
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2026-07-16 · 参議院法務委員会
○仁比聡平君 最後に大臣にお尋ねしたいと思うんですけれども、資料、朝日新聞の七月二日付けで元裁判官の根本渉さんという方が語っておられる記事がありますね。そこにあるように、裁判官は、…
2026-07-16 · 参議院法務委員会
○仁比聡平君 名誉、プライバシーを侵害しない、そこを丁寧に扱った上での国による検証、第三者による検証というのは可能ですよ。それは今、日本社会でしっかり行われてきているわけですね。一…
2026-07-16 · 参議院法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。  大臣に改めてお尋ねをします。  冤罪がなぜこうも繰り返され、仮に罪を晴らせたとしても、人生を丸ごと奪われる長い闘いを強いられ…
2026-07-16 · 参議院法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。  まず、法務省に、開示証拠の目的外使用の問題について聞きますが、この一律禁止の対象が極めて多義的だと。何が再審の準備に当たるのか…

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