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佐々木一成 ·九州大学副学長・水素エネルギー国際研究センター長

衆議院経済産業委員会(2024-03-29)での発言

第213回国会 ·第第6号号 ·432字
○佐々木参考人 御指摘ありがとうございます。  私も全く同感でございまして、よく、再エネか水素か、どっちを入れたらいいんだじゃないかという御批判もいただくんですけれども、これらはあくまでやはり補完する関係にあると思います。ですから、水素の審議会の中の中間取りまとめにも書かれておりますけれども、まず再エネの電気を使う、これがまずあります。その上で、やはりなかなか電化できないところというのが必ずありまして、例えば工場ですと、やはり高温の熱源、これは全部電気でやるというのは難しいところがあります。そういうところにうまく水素が入るということは、水素の大事な価値だと考えております。  あと、中間取りまとめの中でも、やはり国産の水素をできるだけ入れましょうということは明確に書かれておりますので、再エネを入れにくくするのではなくて、国内の再エネを使いやすくするのが水素だというのが、一番、大方針の根幹にあるということは御理解いただきたいと思います。  以上です。

佐々木一成 の他の発言

2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 まず、御指摘ありがとうございます。  大学は、やはりいろいろな貢献ができると考えています。その中で四点ぐらい、手短に、今日のお話についてお答えさせていただこうと思…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 九州大学の佐々木です。  本日は、貴重な機会をいただき、私の方から、「水素社会推進法への期待」と題しまして、この資料を使いまして御説明したいと思います。  私は…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 まず、御指摘どうもありがとうございます。  それで、私も三十五年この分野を研究していて、もちろん、私は工学部の人間ですので、技術開発も一生懸命やって、新しい材料を…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 水素にはいろいろなものがありますけれども、もちろん、大きく分けますと、いわゆるブルー水素という化石資源由来のものと、自然エネルギーから作ったグリーン水素というのがご…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 御指摘ありがとうございました。  五年から十年ぐらい前は、水素を運ぶ方法は三つあって、これはばらばらにやるのか、どこかでやはり選択と集中をしろという御指摘もありま…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 非常に革新的な御質問、ありがとうございます。  この八ページ目の図で、例えば水素還元製鉄を見ていただきますと、一立方メートルの水素で八円なんですね。これは、今の石…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 天然ガスから水素を作るときに、大体一キログラムの水素を作るときに十一キログラム出ます。それが三・四キログラムということで、審議会でもそれを目標にということが掲げられ…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 御指摘ありがとうございました。  これは水素の価値の根幹の部分なんですけれども、今日の議論でもありましたように、水素というのはいろいろなものから作れる、いろいろな…

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