○佐々木参考人 天然ガスから水素を作るときに、大体一キログラムの水素を作るときに十一キログラム出ます。それが三・四キログラムということで、審議会でもそれを目標にということが掲げられておりますけれども、そうすると、十一が三・四になるというのは七割減らすということでありまして、それをグリーンにするとゼロになるということですけれども、委員御指摘のとおり、運ぶところとかためるところが入っているか入っていないかというのは、当然その部分も考える必要が出てまいると思います。
ですから、中長期的には、これはやはりライフサイクルで考えるというのは大きな目標だと思いますし、他方、私も、その御指摘も、委員会を見させていただいて感じたのは、今まさに輸送技術とか貯蔵技術とかを開発中なんですよね。まさにこれで、グリーンイノベーション基金で実際にやってみてどのぐらいの効果があるのか。
要は、実際に本当に三・四プラスちょっとなのか、三・四をそれなりに超えるのかというところをまさにこれから実証して示していくということですから、まだ実証もされていないところで、そこで数値を入れるというのは、ちょっとこれは事業者として厳しいんじゃないかなということで、少しそこはまだ書いてないということが今回の状況かなと個人的には考えています。中長期的には、やはり将来的にはライフサイクルで考えるというのはおっしゃるとおりだと思っております。
私からは以上です。
佐々木一成 の他の発言
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 まず、御指摘ありがとうございます。
大学は、やはりいろいろな貢献ができると考えています。その中で四点ぐらい、手短に、今日のお話についてお答えさせていただこうと思…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 九州大学の佐々木です。
本日は、貴重な機会をいただき、私の方から、「水素社会推進法への期待」と題しまして、この資料を使いまして御説明したいと思います。
私は…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 まず、御指摘どうもありがとうございます。
それで、私も三十五年この分野を研究していて、もちろん、私は工学部の人間ですので、技術開発も一生懸命やって、新しい材料を…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 御指摘ありがとうございます。
私も全く同感でございまして、よく、再エネか水素か、どっちを入れたらいいんだじゃないかという御批判もいただくんですけれども、これらは…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 非常に革新的な御質問、ありがとうございます。
この八ページ目の図で、例えば水素還元製鉄を見ていただきますと、一立方メートルの水素で八円なんですね。これは、今の石…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 水素にはいろいろなものがありますけれども、もちろん、大きく分けますと、いわゆるブルー水素という化石資源由来のものと、自然エネルギーから作ったグリーン水素というのがご…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 御指摘ありがとうございました。
五年から十年ぐらい前は、水素を運ぶ方法は三つあって、これはばらばらにやるのか、どこかでやはり選択と集中をしろという御指摘もありま…
2024-03-29 · 衆議院経済産業委員会
○佐々木参考人 御指摘ありがとうございました。
これは水素の価値の根幹の部分なんですけれども、今日の議論でもありましたように、水素というのはいろいろなものから作れる、いろいろな…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=佐々木一成
MCP: search_diet_speeches(speaker="佐々木一成")