○古谷政府特別補佐人 お答えをいたします。
課徴金制度は、違反行為者に対して経済的不利益を与えることで違反行為の誘因を小さくして、違反行為を抑止することを目的とする行政上の措置でございます。この観点から、今回は、不当利得を明確に観念できる範囲内において課徴金制度を設けさせていただいております。
委員御指摘の、まず、九条を始めとする、四類型以外の禁止行為については課徴金制度の対象としていないわけでありますけれども、これは、課徴金制度の対象としている四類型ほどに不当利得を明確に観念できるとは考えられなかったためでございます。
もう少し具体的に申し上げますと、九条でございますけれども、検索結果の表示における自社優遇については、これが、優先的に表示された指定事業者の提供する商品とか役務の売上げが増加をして不当利得が生じる場合があるというふうには考え得るとは思いますけれども、不当利得が生じたと言える商品又は役務の売上げが明確には観念し難い、要するに、どの部分が違反行為によって生じた不当利得なのかどうか、なかなか一律にその範囲を確定し難いということもございまして、今回は課徴金制度の対象にしなかったということでございます。
さらに、七条第一号イについて御指摘がございましたけれども、これについては、独占禁止法の課徴金制度の対象のうち、排除型私的独占にも該当し得る行為であるということと、不当利得を明確に観念できるという判断から、課徴金制度の対象にしたということでございまして、御理解をいただければと思います。
古谷一之 の他の発言
2025-05-15 · 参議院経済産業委員会
○政府特別補佐人(古谷一之君) 在任中の所感をという御質問でございますが、まだ審議を続けていただいている中で大変恐縮ではございますが、一言だけ答弁をさせていただきたいと思います。
…
2025-05-15 · 参議院経済産業委員会
○政府特別補佐人(古谷一之君) 御指摘のトラックの標準的な運賃自体は、運送事業者が自社のコスト等を適切に把握して、荷主と運賃交渉を行えるようにするための参考指標ということで設定され…
2025-05-15 · 参議院経済産業委員会
○政府特別補佐人(古谷一之君) 議員から御指摘がありましたように、今回、用語を変えましょうということになりましたのは、従属的な関係が固定されるような語感を与える用語、これを改めたい…
2025-05-15 · 参議院経済産業委員会
○政府特別補佐人(古谷一之君) この歌がヒットいたしました昭和最後の年でございます。私、三十代前半でございまして、大蔵省で深夜遅くまで仕事をしておりまして、その合間にごくたまにカラ…
2025-05-13 · 参議院経済産業委員会
○政府特別補佐人(古谷一之君) 下請法の勧告は行政指導でありますけれども、勧告を受けた事業者が従わない場合には、独占禁止法に基づく行政処分に移行するものであるという事情があります。…
2025-05-09 · 参議院本会議
○政府特別補佐人(古谷一之君) 村田享子議員の御質問にお答えをいたします。
改正法の施行期日に向けた手続と周知広報についてお尋ねがありました。
施行期日を令和八年一月一日と…
2025-05-09 · 参議院本会議
○政府特別補佐人(古谷一之君) 岩渕友議員の御質問にお答えをいたします。
一点目、価格転嫁の状況や改正法案の効果についてお尋ねがありました。
これまでの価格転嫁対策の取組の…
2025-04-24 · 参議院経済産業委員会
○政府特別補佐人(古谷一之君) 今委員がお尋ねになりました、まずグーグル社に対する件につきましては、グーグル社がアンドロイド端末メーカーとの間で、端末メーカーが製造する端末へのグー…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=古谷一之
MCP: search_diet_speeches(speaker="古谷一之")