○橘川参考人 多分、第七次エネルギー基本計画でも、これからの電力需要がどうなるか、一つのポイントですが、第六次のときに電化の中心と考えられていたEVではなくて、これからはデータセンターが中心的な電力需要増になると思います。いろいろ既に見解が出ていますけれども、私がありそうだと思っていますのは、現在、年間一兆キロワットアワーですけれども、これが一・二兆キロワットアワーくらいに、五〇年に向けて増えていくという方向だと思います。
そのときに、一方で、原子力が動いた場合に、現実問題として、例えば、北海道電力なんですが、泊三号機なんかが動きますと、かなり出力制御が起きますというふうに発表しています。
私は、ですから、先ほど言われたように、原子力がないと電力需要が足らないというような、それを全部電力に充てないと電力需要が足らないという状況ではない、こういうふうに思っております。
むしろ、再エネと原子力をうまく組み合わせるということの方が大事だと思っていますので、電力としても使うけれども、水素の供給源としても使うというような発想がないと、三〇%なんて、私は現実は難しいと思っているんですが、そんな数字は国民は納得できないと思います。
橘川武郎 の他の発言
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 一般論として、若い世代の声を聞くというのは大事だと思います。今度の第七次のエネ基のプロセスでも、今までやっていなかった若者世代の代表が発言する場を与えられるというよう…
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 私は、エネルギー周りの技術の中で、フュージョン、核融合は最も夢がある技術だと思っております。研究開発をするというのは、京都にも有力なベンチャーがあったりするので、賛成…
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 私の発言を的確にフォローしていただいて、最後は全く違う結論に行かれた感じがあります。
私は、日本の弱点はエネルギーと食料にあると思っていまして、端的に言うと自給率…
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 御質問ありがとうございました。
まず、太陽光、太陽熱から水の電気分解を行って水素を作る、それ自体は全然反対いたしません。グリーン水素、むしろ、太陽を使って水素を作…
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 SMRの他の炉に比べての特徴というのは、コストが安い、それから工期が短い、そして、グリッド、系統が弱いところでも運用できる、そこだと思います。
したがって、世界的…
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 原子力をめぐる二項対立がよくないというのは、そのとおりだと思います。ただ、そのこと以上に、原発反対派も推進派も知恵がないと思います。
反対派は、例えばドイツの緑の…
2025-06-03 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 おはようございます。橘川です。
前回はちょっと体調不良で欠席いたしました。申し訳ありませんでした。
今日は、第七次エネルギー基本計画と原子力発電と題してお話し…
2024-05-31 · 衆議院原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 明快ではありません。原発がコストが高いというふうな考え、いわゆる一律に高いとは思っておりません。
原発が高いと言っている論者は、原発は揚水式で調整するからというの…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=橘川武郎
MCP: search_diet_speeches(speaker="橘川武郎")