○冨高参考人 雇用保険につきましては、政府が管掌する強制保険制度でございまして、労使から保険料を徴収して運用しているということで、先ほども申し上げました、国庫負担と労使の保険料の適切なバランスというのをしっかり見ていかなければいけない。そのために、雇用保険財源の収入、支出、財源の活用方法というものは、その当事者である労使が参画をしている労政審で議論するものだというふうに考えております。
そもそもの国庫負担の在り方というところでございますけれども、前回の雇用保険法の改正で、一般会計からの繰入れを可能とする規定が盛り込まれております。ただ、受給者数の急激な増減であったり、決算を待ってから判断をするというようなことで、急激な変化に迅速に対応するというところでいうと、やはり少し難しいところがあるのかなというふうに考えておりまして、そういった、国を挙げて急激な、対応しなければいけないということについて雇用保険財源を使うような場合には、労政審における判断の下、一般会計からの機動的な繰入れというものを可能とする仕組みというのも検討するべきではないかというふうに考えております。
以上です。
冨高裕子 の他の発言
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 皆様、おはようございます。連合で総合政策推進局長を務めております冨高です。
本日は、参考人としてお招きいただき、ありがとうございます。
私は、労働政策審議会の…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 ありがとうございます。
適切な教育訓練を行うということは、社会経済の様々な急激な変化の中で、雇用の安定であったり、賃金、処遇の安定、向上に資するものだというふうに…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 ありがとうございます。
教育訓練につきましては、非正規雇用の労働者も含めて、やはり一義的には企業の責任でしっかり実施していただくことが重要なのではないかというふう…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 私も若干似たような印象を持っておりますけれども、介護休暇につきましては、元々趣旨としては施設に入れるための時間ということですけれども、実際には面倒を見たいとか、そうい…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 御承知のとおり、日本の育児休業給付というものは雇用保険を財源にしておりますので、そういった意味では、今、フリーランスなどの方たちというのは給付を受けることはできません…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 私どもも、雇用保険の話で申し上げると、平時にきちんと財政安定をさせて、緊急時につきましてはやはり柔軟に判断をするということは、これまでも申し上げてきております。ただ、…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 ありがとうございます。
今回、御指摘のように、十時間以上に拡大することによって、労使共に、雇用保険料を負担したくないというようなことも含めて、少し懸念される方がい…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○冨高参考人 ありがとうございます。
私もそこの部分については専門ではございませんけれども、選択肢の一つとしてそういったリスキリングが行われるということは重要だというふうに考え…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=冨高裕子
MCP: search_diet_speeches(speaker="冨高裕子")