○掘井委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の会派の掘井健智でございます。
それでは、質問します。
マイナス金利政策解除のこの判断と、デフレへの後戻りリスクについての日銀総裁の認識について伺います。
この度の大規模な金融緩和の終了は、現時点の見通しに基づいた判断にすぎず、既に目標を達成したがゆえの判断でないと理解をしております。就任当初は、植田総裁は、むしろ拙速な引締めのリスクを強調しておりました。例えば、二〇二三年四月の決定会合後の会見では、引締めが遅れて二%を超えるインフレ率が持続するリスクよりも、拙速な引締めで二%を実現できなくなるリスクの方が大きく、基調的なインフレ率の上昇を待つことのコストは大きくないというふうに判断しておりますと発言してきました。
日銀は、過去にもゼロ金利の解除の際に拙速な政策判断をしたことがあるが、そのときに反対されたのが、当時審議委員でありました植田総裁でありました。
このように、デフレへの後戻りリスクを重視し、理論面だけではなくて実際のデータを慎重に判断しながら大規模な金融緩和を続けてきた植田総裁でありますが、今回このタイミングで大規模緩和を終了させたことに、非常に理解に苦しんでおります。判断の根拠となった数字が明示されていないために、やはり国民としても理解が難しくなっております。
植田総裁の過去の発言も踏まえて、今回の判断につきまして、いま一度分かりやすく説明していただきたいということと、見通しでありますから、下振れリスク、これはどう分析して判断したのか、このことについてお伺いします。
掘井健智 の他の発言
2024-08-23 · 衆議院財務金融委員会
○掘井委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の掘井健智でございます。
前回の質問で総裁は、物価の上振れや下振れというのは定量化が非常に難しいと。こういうことを踏まえて質問し…
2024-08-23 · 衆議院財務金融委員会
○掘井委員 時間がありませんから次の質問をさせていただきますが、アベノミクス以降の日本経済を牽引している要因の一つは、円安を背景とした好調な企業業績であります。円安には輸入物価の上…
2024-08-23 · 衆議院財務金融委員会
○掘井委員 ありがとうございます。
議論してきたように、日銀は利上げがメインのシナリオを崩しておりません。家計の消費者マインドの調査を見ても、やはり需要が、三十年続いたデフレか…
2024-08-23 · 衆議院財務金融委員会
○掘井委員 政治であると思いますので、よく考えて政策を打っていただきたい、このように思っております。
ありがとうございます。…
2024-08-23 · 衆議院財務金融委員会
○掘井委員 今日も質疑の中で、中立金利を示せというお話もありましたけれども、そこに余り意味はないと思うんですけれども、自然利子率には幅があるということ、そして期待インフレ率は正確に…
2024-08-23 · 衆議院財務金融委員会
○掘井委員 財政健全化は、僕は、バランスじゃなしに、やはり順番だと思います。
最後に申し述べまして終わりたいと思いますが、やはり経済学は、所詮、人の行動の変容を求めているにすぎ…
2024-06-05 · 衆議院農林水産委員会
○掘井委員 ありがとうございます。
非常に対応が遅いということで、調べますと、行政処分の前提であります聴聞会すらできていない、開催されていないということでありますので、国と県の…
2024-06-05 · 衆議院農林水産委員会
○掘井委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の掘井健智でございます。
水産庁は、昨日、国内関係者との意見交換会を開催いたしまして、七月の国際会議で太平洋クロマグロの漁獲枠増…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=掘井健智
MCP: search_diet_speeches(speaker="掘井健智")