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山口亮子 ·関西学院大学法学部教授

衆議院法務委員会(2024-04-03)での発言

第213回国会 ·第第7号号 ·573字
○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。  最後に述べましたが、アメリカでも養育計画書が発達していったのは、共同監護の法制ができて十年たってからということですので、徐々に広がっていったということで、やはり探り探りだったと思います。  しかし、どうしてそういうことを決めなければいけないのかというと、監護権や面会交流など画一的なものではなく、一緒にどうやって子供を育てていくか、やはり中身が重要なことだと思いますので、その中身を実行に移すために、それはやはり計画書という文書で、協議をし、合意をし、そしてそれを実行していく、そういうことが重要なんだ、そういうことが徐々に分かってきた。  私たちは、そういう前例がありますので、日本でもこれを取り入れれば、共同親権を選択した家族にとっては非常に有益なものになると思います。  それをどういうふうに広げていくかですが、それは、子供にとってどういう教育を親が責任を持って行うのが子の利益にかなうのかといった、やはり子供の利益観ですとか権利観を国民に周知し、例外はありますけれども、そういう共通観念の下に従って進めていくということが重要になると思いますので、やはり子供の利益とは何なのかということの議論、そして日本全体が考える基準というものを考えていくべきだと思います。  以上です。

山口亮子 の他の発言

2024-04-03 · 衆議院法務委員会
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2024-04-03 · 衆議院法務委員会
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2024-04-03 · 衆議院法務委員会
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2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○山口参考人 御質問ありがとうございます。  アメリカにおける親ガイダンスの御質問です。ここにちょっと資料がありますので活用いたしますと、アメリカでは、コロナによってオンライン学…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○山口参考人 山口です。  子の利益というもの、多面なところから考える必要はあると思いますけれども、私の見解では、子が双方の親から愛情と養育を受け交流し続けることが、まず第一原則…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○山口参考人 御質問ありがとうございます。  非常に多方面から御指摘いただいて、必ずしも私の理解と一致しているかちょっと分かりませんけれども、私が今まで、ちょっと、学んできたとこ…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○山口参考人 ありがとうございます。  日本の例につきましては、しばはし参考人がよい御説明をされたので、非常に私も参考になりました。  アメリカでは、おっしゃるように、父母の意…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○山口参考人 御質問ありがとうございます。  アメリカでも、転居によって子の連れ去りという事件は起きておりますので、やはりそれの防止策として、旅行するとき、転居する前六十日には届…

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