○原田参考人 どの場面で子の最善の利益というのかによって違うと思うんですけれども、今回問題になっている家事事件においては、今、家庭裁判所で、一定の類型においては子供の意見を聞くというふうになってはいますが、実際は、例えば、十五歳以上の子供であれば子供に何か書面を出させるようなことで終わってしまっているというようなこともあって、親権の争いになったときは調査官が子供さんに話を聞くということになっているんですが、小さい子供さんの場合は、一回例えば家庭訪問をして、今度このおばちゃんとかお姉ちゃんが聞くからねみたいな話をして、仲よくなってからもう一回聞くというやり方で、多分、小学校高学年ぐらいになったら、最初から家庭裁判所に連れてくる、ほとんど一回ぐらいしか会わない。
だから、そういう意味では、私は、本当に子供さんに、今どういう状況で、何で今日は家庭裁判所に来て、あなたたちがどんなふうなことを思っているのかちゃんと聞きたいよというのをきちんと丁寧に説明して話をするという意味での手続が必要で、そういう手続をされることによって、子供が、親の紛争は自分のせいではない、そして、これから自分はどうなるのかについて不安を持たずに進めるというのが子供の最善の利益なんじゃないか。もちろん、その前提としては安全、安心というものがありますが。
なので、私は、ちゃんと子供の人格ではなくて意思を尊重してほしいということを入れてほしいというふうに言っております。
原田直子 の他の発言
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 御質問ありがとうございます。
私も、先ほど述べましたけれども、全国の裁判所、各県に本庁というのがありまして、あと、支部が二百三ありますが、そのうちの四十四は裁判官…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 こんにちは。福岡県弁護士会の弁護士をしております原田直子と申します。
本日は、意見を述べる機会をいただきまして、ありがとうございます。
私は、法制審議会家族法…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 御質問ありがとうございます。
少なくとも私は経験していません。
私どもも、私、四十二年弁護士をやっていますけれども、おいでになったときに、その方から詳しく話を…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 私自身も、子供さんが、お父さんやお母さんから愛されるということが実感できるということはとても大事なことだと思っています。でも、今日の議論の中でも出てきましたけれども、…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 御質問ありがとうございます。
今、先ほどの、午前中の、りむすびの方とか面会交流支援機関の方、費用が高いんです。公的な支援がありません。FPICという、前に調査官を…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 統計を取ることは必要だと思いますし、私もそうしていただきたいと思います。
以上です。…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 御質問ありがとうございます。
私は、今のお話がちょっとよく理解できなかったんですけれども、離婚後は親権は共同でする場合もあれば単独でする場合もあるというふうに、ど…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○原田参考人 御質問ありがとうございます。
何割と言われるとちょっと難しいかなと思うんですけれども、裁判になるような例では難しいかなというふうに思っております。今、協議離婚が八…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=原田直子
MCP: search_diet_speeches(speaker="原田直子")