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小倉範之 ·全国建設労働組合総連合書記次長

参議院国土交通委員会(2024-06-04)での発言

第213回国会 ·第第17号号 ·593字
○参考人(小倉範之君) 今回の改正によりまして新3K本当に実現できるのかと、こういった御指摘であったというふうに思っております。  まずは、不確実性がありつつも、実現は十分可能だというふうに思っております。そのためには、先ほど来話をさせていただいていますが、今回の法改正に伴う運用面、その実効性がしっかり担保できるかということと、先生も御指摘ありましたけど、その民間分野ですね、特に例えば住宅分野はそこに該当すると思いますが、サプライチェーン全体の理解と対応、こういったことは不可欠であるというふうに思っております。  特に民間分野で申し上げますと、そういった賃金あるいはその単価自体の引上げについて、しっかり社会的な機運をしっかり高めていかないと理解が得られないというふうに思っておりますので、そういった施策を含めて今後必要になってくるだろうというふうに思っております。  それから、若年者の確保という視点の御発言もありましたが、やはり確保していくためにはその収入と、収入の増と休日の確保、これが最重要課題である、そのように思っているところであります。  今回の法改正の中では、その実現のために必要な施策については盛り込まれているというふうに思っておりますので、様々なその取組を水平展開することで何としても実現をしていかなければいけない、そのように思っているところであります。

小倉範之 の他の発言

2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) なかなかその展望というところまでは申し上げにくいところがありますが、やはり、日本全体の賃金水準がやはり向上しなければ外国人材の賃金水準も当然上がっていかない…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 全国建設労働組合総連合、全建総連で書記次長を務めております小倉と申します。  本日は、このような貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 …
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 現場従事者の低賃金の一番の根本的要因は、賃金、労務費を削減することによる工事受注、ダンピングであるというふうに思っております。標準労務費を著しく下回る契約、…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 一人親方の関係でありますが、工事請負契約を締結をして事業活動をしているということもありますので、建設業法の適用と当然なってくるということになりますから、法改…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 建築大工の就業者が激減をしている中での懸念の御意見だったというふうに思います。  建築大工については、ピーク時の三分の一まで縮小し、かつ、二〇三〇年には、…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 実効ある運用というところで申し上げますと、建設Gメンのその体制をどうしていくかというのが非常に重要だというふうに思っております。  先ほども物流関係の比較…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 重層下請構造の規制をすべきではないかと、こういった御意見であったかというふうに思います。  今回の建設業法の改正につきましては、標準労務費を定めた上で、そ…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 受発注間の金額をシステム的には一元管理をして把握できるようにした方がいいんではないかと、こういった御質問だったというふうに思います。  考え方からすればあ…

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