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小倉範之 ·全国建設労働組合総連合書記次長

参議院国土交通委員会(2024-06-04)での発言

第213回国会 ·第第17号号 ·318字
○参考人(小倉範之君) 外国人材の賃金水準でありますが、例えば特定技能外国人の制度がありますけれども、ここの部分については日本人と同等報酬規定というのがございますので一定の水準は担保されているものと、そのように認識をしておりますが、一方で、賃金の一定の下押し圧力になるということは実態としてはあり得るんだろうと。特に、技能実習生の部分については最賃に近い部分で就労していると、そういった実態がありますので、そういったものが、今後、例えばその育成就労制度が開始をする段階で一定の賃金水準が確保されなければ、国内人材の賃金水準が上がったとしても、結果としてそれがまた下押し圧力としては掛かってくるというふうになるというふうに思っております。

小倉範之 の他の発言

2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 先生御指摘のとおり、公共工事の場合は、発注者が国であったり、あるいは地方公共団体というそういった形になりますが、民間の場合ですと、発注者、それぞれ企業であっ…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 現場従事者の低賃金の一番の根本的要因は、賃金、労務費を削減することによる工事受注、ダンピングであるというふうに思っております。標準労務費を著しく下回る契約、…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 労働者性の割合については、何か数字で明示をするというよりは実際にどういう働き方をしているかということに多分なってくると思います。  多分、一つの指標として…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 実効ある運用というところで申し上げますと、建設Gメンのその体制をどうしていくかというのが非常に重要だというふうに思っております。  先ほども物流関係の比較…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 特定技能外国人のところで申し上げますと、先ほど申し上げましたとおり、国内人材との同等報酬規定がありますので、実態として日本人の賃金が上がれば特定技能外国人の…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) CCUSのレベル別年収と標準労務費の関係性ということでありますが、実際は相関関係はあるんだというふうに思っています。  標準労務費については、設計労務単価…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 重層下請構造の規制をすべきではないかと、こういった御意見であったかというふうに思います。  今回の建設業法の改正につきましては、標準労務費を定めた上で、そ…
2024-06-04 · 参議院国土交通委員会
○参考人(小倉範之君) 受発注間の金額をシステム的には一元管理をして把握できるようにした方がいいんではないかと、こういった御質問だったというふうに思います。  考え方からすればあ…

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