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中北浩爾 ·中央大学法学部教授

参議院政治改革に関する特別委員会(2024-06-14)での発言

第213回国会 ·第第7号号 ·601字
○参考人(中北浩爾君) 個人献金も先ほど話題になった企業・団体献金も、実はそんなに大きく違っていない部分というのはあるわけですね。  特に、巨額な個人献金になれば、有力な実業家が個人でお金を出すとなってくると、ほとんど企業献金と変わらないということでございます。  民主主義の下では、やはり一人一票という原則がありまして、なるべく小口の個人献金が優遇される仕組みが私は望ましいというふうに考えておりますので、この点については、立憲民主党が主張している一万円であれば全額の税額控除、五万円までは五〇%、五万円超は三〇%というような段階的な税額控除率を設定をして個人献金をなるべく促進すると。  私は、個人献金をしているような、するような、私もよく個人献金しますけれども、するような有権者というのは、政治家の皆さんが料亭で飲み食いして遊んでいるようなイメージは持っておりません。朝から晩まで仕事をしておられること、こういったことを多分身近な応援している議員を通じて知ることができるんではないかと、こういうふうに考えております。  ですから、ひいきの政治家を是非個人献金を促進する形で国民の皆さん持っていただいて、不祥事が起きればお尻をたたく、いいことをすれば応援して褒める、こうした観客ではない主権者としての国民の政治活動、これを促進するということを是非実現していただきたいと、こう思っております。

中北浩爾 の他の発言

2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  私は、一歩でも進めるということは大賛成でございます。そうであれば、国民民主党さんも、実務者合意をしている以上、自民党案に賛成すればいいのでは…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  これまで議論になってきたように、様々な政治参加の手段をトータルで考えて、どうやって民主主義を発展させていくのか、この観点が必要でございます。…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  非常に重要な視点で、共産党さんの赤旗の調査というのも、恐らく突き合わせて、その結果として矛盾があるという形で明らかになってきたために、そうい…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  そのように考えたからこそ政党交付金という制度が導入された。また、企業・団体献金についても制限が強化された。したがって、その目標どおりに、企業…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答えいたします。  基本的に、政党法ということを結びつけるのであれば、政党交付金と結びつけるべきであって、企業・団体献金と結びつけるというのはロジックがないのでは…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答えいたします。  全く賛成でございます。  複式簿記にする、あるいは電子的な形で支払いをすることによってきちんとデータが残るようにしていく、こういった工夫を更…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  今御指摘いただいたように、政党交付金の在り方、さらに、地方の政治家の資金の問題、収入のみならず支出の部分、こういったことをトータルにやはり検…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  企業・団体献金の廃止か否かということは非常に重要な論点でございまして、したがって、皆さんもこの場で長く議論しているわけです。このような重要な…

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