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中北浩爾 ·中央大学法学部教授

衆議院政治改革に関する特別委員会(2025-12-15)での発言

第219回国会 ·第第5号号 ·662字
○中北参考人 お答え申し上げます。  これまで議論になってきたように、様々な政治参加の手段をトータルで考えて、どうやって民主主義を発展させていくのか、この観点が必要でございます。  したがって、献金だけではなくて、ボランティア、さらには、機関紙活動もそうかもしれませんけれども、こういったことをトータルに考えていく。また、先ほど私も冒頭で発言させていただきましたように、国会議員だけではなくて、地方の首長、議員、こういったところの政治資金をどうやって調達していくのかといったような問題、あるいは使途の問題、こういったことを、私は、全体として議論していかないといけない。  野党の先生も、しばしば、政党交付金を得られるようになったから企業・団体献金をなくしてもいい、こういう議論をされますけれども、政党交付金は国政選挙のみを対象に交付されるものであります。地方議員に行くわけではありません。地方議員は、もちろん政策活動費などのような形で地方から一定程度はあるかもしれませんけれども、極めて限定的なものであります。  したがって、やはりトータルで考えるためには、協議体を設置をして、議論を続けていくということが必要でありまして、しばしば公開強化の法案と矛盾しているという話を出す方がいらっしゃいますけれども、決して終わりがあるわけではありませんので、やはり、自民党と維新で提案された第三者機関による継続的な議論、これをより広い形で行っていただくということは、私は必要ではないか、このように考えております。  以上です。

中北浩爾 の他の発言

2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答えいたします。  基本的に、政党法ということを結びつけるのであれば、政党交付金と結びつけるべきであって、企業・団体献金と結びつけるというのはロジックがないのでは…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  この点、塩川先生が繰り返し問題提起し、私もこれは賛同しておりますけれども、要旨の公表、きちんとすること、さらには、データベースもきちんとずっ…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答えいたします。  全く賛成でございます。  複式簿記にする、あるいは電子的な形で支払いをすることによってきちんとデータが残るようにしていく、こういった工夫を更…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  企業・団体献金の廃止か否かということは非常に重要な論点でございまして、したがって、皆さんもこの場で長く議論しているわけです。このような重要な…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 中央大学法学部の中北でございます。よろしくお願いいたします。  少々緊張しておりますので、お手柔らかにお願いいたします。  本年三月十七日に本委員会にて意見を述べ…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  私は、政党交付金自体が違憲であるという共産党の立場とは異なっておりますけれども、現在、過度の依存状況にあるという理解には立っております。 …
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  まず、五万円というのは、皆さんの方で公開基準として設定したものであって、特に自民党案になって初めて導入されたものではありません。  私は、…
2025-12-15 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○中北参考人 お答え申し上げます。  福島先生は、党よりも人ということをキャッチフレーズにしておられると思いますので、やはり、人がある程度資金調達ができるということも必要なんじゃ…

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