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小原隆治 ·早稲田大学政治経済学術院教授

参議院総務委員会(2024-06-11)での発言

第213回国会 ·第第18号号 ·382字
○参考人(小原隆治君) ありがとうございます。  立法事実に関連しまして地方制度調査会の議論などで幾つか例があって、その一つはダイヤモンド・プリンセス号事件ということでございます。それから、先ほど地制調の議論の中では立法事実関連では出ていなかったかと思いますけれども、一斉休校、安倍内閣総理大臣による一斉休校の例を先ほど出しました。  つまり、今回の法改正で補充的な指示をつくる、さらに、国と自治体間でかくかくしかじかの情報交換、情報流通をする、そういう制度をつくる、それができたとすると、ではダイヤモンド・プリンセス号事件はどのように打開できたのか、それから一斉休校は、あれに法的根拠があればうまくいったという話なのか、そういう立法事実関係の綿密な検証がない限りは今回の改正に進んでいいのだろうかということを私は切実に思っております。  以上でございます。

小原隆治 の他の発言

2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) 恐らく今、大阪府市では、いわゆる大阪都を導入すべしという前提に立っていろんな準備を進めておられると思いますけれども、しかし、庁舎をどうするか、区の名前をどう…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) 大都市制度は、これまで、二つのタイプがありということを申し上げました。  その理由というのは、特に戦後ということで申し上げますと、二重行政を省くべしという…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) 御指摘のとおりでございます。  首都制度、都区制度は首都制度であって、副首都とするならその都区制度を使わなければならないという論理立てはやはりおかしいので…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) ありがとうございます。  現在の地方自治法第三条第二項を使えばいいということでございます。名称変更に関して、もし一般的にそれを認めるということであれば、府…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) 一言で。理解をいたします。  あとは、もう立法政策、その住民投票で問われる争点が世論、国論を二分するような大きな問題である場合には、それはできるだけ離した…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) また一般論の形で恐縮でございますけれども、私、制度の問題、制度の歴史の問題を研究していて常々思うのは、制度にいろんなことを期待し過ぎるのは誤りであると、制度…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) 私が繰り返し申し上げているのは、憲法第九十五条は、定められながら、一時期使われただけで軽んじられているので、やはりそこはきちんと使うようにした方がいいという…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○参考人(小原隆治君) 一般論の形でしか申し上げられないですけれども、住民投票を同じ争点で繰り返すということが直ちに間違ったことであるとはなかなか断じにくく、そういう民意があるので…

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