○参考人(柴田明夫君) 日本の場合は、やっぱり圧倒的に少ないし、大体その戦略備蓄というのが米と、まあ米ぐらいしかないんじゃないかなという気がしますけれども、麦とかトウモロコシとか大豆、流通在庫というか、こういうふうな観点にとどまっているのかなと思いますね。
これは、海外からほとんど輸入しているという構図の中で、今までが良過ぎたんですね。低在庫戦略、九〇年代にいわゆるグローバリゼーションが加速したときに、あらゆるものがもう自由化されて、海外の最も安いところで、農業においても、地球全体を俯瞰して適地適作を探したわけですね。そこから持ってくるとしても、西側世界が勝利をしたんで、もう地政学リスクないんだと。アメリカが、もう今は、八〇年代までは五割、六割という在庫率を持っていたのが、もう一〇%ぐらいまで下げてきたんですよ。低在庫戦略をしてきた、それを日本はやっぱり見習っているのかなという気がしましたですね。
九三年の平成米騒動のときも、米の在庫はほとんどなかったわけですね。そういう事態に、問題が起こったということです。もっと厚くする必要があると。そこに予算を付ければいいんですね。一トン年間一万円、米で、としても、まあ百万トンぐらいになるんですかね、一億円とかね……
柴田明夫 の他の発言
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) はい。
これがやっぱり、緊急事態にどう備えるかという話がすり替わってしまったなという気がいたします。
結局、大経営というのは必要なんですけれども、中…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 今日は、この意見発表の場、いただきまして、大変ありがとうございます。
私は、このお手元の資料に沿って意見を述べさせていただきます。
本日申し上げたい…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) ありがとうございます。
弱体化しているというのは、あらゆるところで弱体化しているわけですけれども、農地が毎年二、三万ヘクタールずつ減少傾向にあるというと…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) はい。
予算を付けるということだと思います。…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 所得は政策でというのは、これは直接支払というか、これを期限をもって対応するということで、先ほど谷口委員からも七、八年をめどにという話がありましたけれども、こ…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) よく聞かれるんですけども、私は、農家の方と友達になっていた方がいいよというのが一つですね。あるいは、自分で、今議論になっているマイクロファーミングですよね、…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 備蓄が今のところでいくと、米で多いときで二か月で、あと、大豆、トウモロコシ、小麦となると一か月、〇・八か月ぐらいなんですね。これはやっぱり低過ぎる。中国は八…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 今回の食料危機というのは、生産者だけの問題ではなくて、消費者も絡んでくる話であります。
自給率というのは、全体の分母が国内の食料供給量に対する国内生産量…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=柴田明夫
MCP: search_diet_speeches(speaker="柴田明夫")