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柴田明夫 ·株式会社資源・食糧問題研究所代表取締役

参議院農林水産委員会(2024-06-06)での発言

第213回国会 ·第第15号号 ·367字
○参考人(柴田明夫君) 今回の食料危機というのは、生産者だけの問題ではなくて、消費者も絡んでくる話であります。  自給率というのは、全体の分母が国内の食料供給量に対する国内生産量ですけれども、分母は、総供給量というのは総消費量にもなるわけで、消費量を減らしていく、その無駄を節約するとかそういう、分母を小さくすればおのずと自給率が上がるわけでありまして、そういう意味では消費者も非常に今度の対応は重要だなと思いますね。  今までは、私は、不足と過剰が同時に併存していたというのがその危機感が余り出てこない背景にあったかなと。過剰というのは米の過剰ですね、不足というのは三千万トン近い食料の輸入ですけれども、これは不足なんだけれども、当たり前と思っていた部分なんですね。しかし、これが当たり前じゃなくなってきたということであります。

柴田明夫 の他の発言

2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) はい。  これがやっぱり、緊急事態にどう備えるかという話がすり替わってしまったなという気がいたします。  結局、大経営というのは必要なんですけれども、中…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 今日は、この意見発表の場、いただきまして、大変ありがとうございます。  私は、このお手元の資料に沿って意見を述べさせていただきます。  本日申し上げたい…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) ありがとうございます。  弱体化しているというのは、あらゆるところで弱体化しているわけですけれども、農地が毎年二、三万ヘクタールずつ減少傾向にあるというと…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 日本の場合は、やっぱり圧倒的に少ないし、大体その戦略備蓄というのが米と、まあ米ぐらいしかないんじゃないかなという気がしますけれども、麦とかトウモロコシとか大…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) よく聞かれるんですけども、私は、農家の方と友達になっていた方がいいよというのが一つですね。あるいは、自分で、今議論になっているマイクロファーミングですよね、…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) はい。  予算を付けるということだと思います。…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 所得は政策でというのは、これは直接支払というか、これを期限をもって対応するということで、先ほど谷口委員からも七、八年をめどにという話がありましたけれども、こ…
2024-06-06 · 参議院農林水産委員会
○参考人(柴田明夫君) 備蓄が今のところでいくと、米で多いときで二か月で、あと、大豆、トウモロコシ、小麦となると一か月、〇・八か月ぐらいなんですね。これはやっぱり低過ぎる。中国は八…

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