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岩本誠吾 ·京都産業大学法学部客員教授・世界問題研究所長

参議院外交・安全保障に関する調査会(2024-02-07)での発言

第213回国会 ·第第1号号 ·558字
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。  具体的な話はなかなか今すぐ思い付かないんですけれども、ただ、今現在、AIが身近なものとなっていると。例えば、自動走行車両にしても、空飛ぶタクシー、車だとか、様々な面でAIが民生利用されていると。その延長上に軍事利用があり、その延長上に兵器利用があるということで、我々が、例えば、これから買物をするためにロボットが使われるようになる、それが戦場では偵察用のロボット犬になると。そういうことからすると、我々の、AIの民間利用における様々な場面を通して、これが民間であるけれどもそのまま軍事転用ができるんじゃないか、そして兵器転用ができるんじゃないかというような、まあ連想ゲームですけれども、そういったものから身近に感じていただけるようになるんじゃないかなと。  だから、自動車もそうなんですけれども、民間で走る自動車は普通の商業自動車でありますけれども、それが戦場であれば軍用車になると。それと同じように、様々なAIも様々な場面で、民間だけではなくて、そのまま軍民両用ということで、デュアルユースということで、そういったことを考えていただければ、より具体的な身近な問題として民生用も軍事用も兵器用も考えられるんじゃないかなというふうに思います。  以上です。

岩本誠吾 の他の発言

2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) どうも質問ありがとうございます。  私が考えるのは、まずその国内において条約に至るまでの考え方を理解してもらうというか、国民によく分かってもらう。そのため…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
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2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) どうも質問ありがとうございます。  実際、そのガザ地区でどこまでAIが標的を選定して、追尾して、攻撃しているのかって、ちょっと事実関係は把握しておりません…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。  先ほど最初に御説明しましたように、テクニカルシンギュラリティー、技術的特異点、人間と人工知能が同じになる地点が大体四〇年か…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 対人地雷条約もクラスター弾条約も両方が禁止されていて、そういう意味では、入ればこういう場合には条約適用できないというような議論はできないわけです。軍縮条約は…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) CCWでも、日本は、アメリカと一緒に条文案というか、その条約の手前の、こういった条項を入れるべきだという案文を提出しているんですね。それがまだ、その条約とい…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。  私の考えは、まずはCCW枠内で、まあ穏健なものになるかも分からないですけれども、最大公約数の人道法条約を作っていくと。で、…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。  CCWは、あくまで、一九八〇年にできた条約で、そのときの手続規則として、コンセンサスという、大国も小国も含めた同意を形成し…

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