○参考人(岩本誠吾君) どうもありがとうございます。
図一の遠隔操作というのは、ドローンというのは、空中だけじゃなくて地上でも海上でも海中の中でもあるもので、無人兵器なんですけれども、遠隔操作ですから、リモートコントロールですから、これは人間が操作するので合法兵器だと。それから、ペトリオットとかイージス艦、イージスシステムは、途中で、その標的が間違っていたり違う方向に行けば、途中で関与するというか止めさせることができると。マン・オン・ザ・ループということで、ループの中、意思決定のループの中に人間が監視していると。これも人間の関与があるので合法だろうと。
で、今問題の自律兵器というのは、例えばハーピーみたいにレーザー源に突入すると、これは自分でレーザー源を見るんですけども、これは狭いAIということで、これも物理的な対物破壊ということで合法だろうと。今言われているLAWSは、リーサルオートノマスですから、対人用の汎用型のAI搭載ということで、現存せずというところで灰色にしている部分が、今度、今現在、LAWSで議論されているところです。
ですから、ハーピーのような特化型のAIを搭載した自律型兵器は、これは合法兵器として認められております。図の二のところで、斜線のところで、汎用型というのが、要するに、選択、追尾、攻撃という、これ全てAIが判断するということで、これは現在のCCWで議論されていると。ですから、今の灰色の部分が存在しないので、対物も含めて議論するのか、対人だけに議論するのかということで、LAWSとAWSという、ちょっと使い分けて書いてありますが、現在、CCWではその灰色の部分が議論されているということです。
以上です。
岩本誠吾 の他の発言
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) どうも質問ありがとうございます。
私が考えるのは、まずその国内において条約に至るまでの考え方を理解してもらうというか、国民によく分かってもらう。そのため…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 京都産業大学の岩本でございます。
国際法の中でも、国際人道法、従来の戦争法、戦時国際法を専攻しております。
本日は、LAWSに関する意見陳述の機会を…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) どうも質問ありがとうございます。
実際、そのガザ地区でどこまでAIが標的を選定して、追尾して、攻撃しているのかって、ちょっと事実関係は把握しておりません…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。
具体的な話はなかなか今すぐ思い付かないんですけれども、ただ、今現在、AIが身近なものとなっていると。例えば、自動走行車両に…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) CCWでも、日本は、アメリカと一緒に条文案というか、その条約の手前の、こういった条項を入れるべきだという案文を提出しているんですね。それがまだ、その条約とい…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。
先ほど最初に御説明しましたように、テクニカルシンギュラリティー、技術的特異点、人間と人工知能が同じになる地点が大体四〇年か…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 対人地雷条約もクラスター弾条約も両方が禁止されていて、そういう意味では、入ればこういう場合には条約適用できないというような議論はできないわけです。軍縮条約は…
2024-02-07 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。
私の考えは、まずはCCW枠内で、まあ穏健なものになるかも分からないですけれども、最大公約数の人道法条約を作っていくと。で、…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=岩本誠吾
MCP: search_diet_speeches(speaker="岩本誠吾")