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黒崎将広 ·防衛大学校総合安全保障研究科教授

衆議院内閣委員会(2025-03-28)での発言

第217回国会 ·第第9号号 ·451字
○黒崎参考人 ありがとうございます。  弊校防衛大学校でも、サイバー・情報工学科、通信工学科という学科もございますし、横須賀にも自衛隊の施設がございます、通信学校が。そういう意味では、今、自衛隊は、サイバー能力を構築している真っ最中だと思います。  先生御指摘のように、やはり一般社会が一体にならないと、このサイバー空間という、まあ、空間というのは、済みません、どうなんだというお話が今ございましたが、ただ、国民の生活、安全は情報通信技術というものにどんどん依存している中で、自衛隊だけ見ていても駄目で、任せていても駄目でという、そういう問題意識で、私、大学を拠点とした人材育成という意味で、国際法の理解の専門家の育成という観点で申し上げましたが、やはり、自衛隊とか警察とかに任せておけばいいという意識ではいけない、当事者意識を持たなければならない、そういうような時代である、環境であるというようなところは、人材育成の観点から、忘れてはいけない視点なんだというふうに考えております。  以上です。

黒崎将広 の他の発言

2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 ありがとうございます。お答えいたします。  現実問題として、まず、どこまでエスカレーションを引き起こす蓋然性があるのかということは、法的評価だけでは答えられないこと…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 おはようございます。防衛大学校で国際法を研究しております黒崎将広と申します。  本日は、お招きいただき、誠にありがとうございます。  時間が限られておりますので、…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 お答えいたします。  まず、一般論といたしましては、先ほどお話しさせていただきましたように、国際法上、普遍的に合意された武力の行使の定義はございません。また、国際法…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 お答えいたします。  まず、緊急避難で武力行使を正当化できるかについては、これは国際法学者の中では合意に至っていません。したがいまして、緊急避難でも武力の行使は正当…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 お答えいたします。  確かに、現時点では、フランスにつきましては、ネットワークに対して影響を及ぼすものについては主権侵害の可能性があるというような見解を示していると…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 お答えいたします。  法的な歯止めは十分ではないか、十分であるというふうな形で申し上げましたが、やはり効果的にそれを実施するにはどうすればいいのかという、人材確保が…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 お答えいたします。  まず、国際法上、一般論といたしまして、違法性阻却事由というものについては、緊急避難よりも、緊急状態と政府は言っていると思いますが、緊急状態より…
2025-03-28 · 衆議院内閣委員会
○黒崎参考人 お答えいたします。  まず、国際法上に限って、国内法であれば行政警察権とか、また警察か自衛隊であるかというのは重要な要素になると思いますが、国際法上は、先ほどお答え…

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