○竹田参考人 その点につきましては、元々、家族の在り方といいますのは、伝統、慣習の上に成り立つものであります。ですから、民法典、いろいろありますけれども、債権法、物権法は社会の変化に合わせてかなり頻繁に変え得るものですが、家族法というのは、目先のはやりによってころころ変えるものではないと考えております。
一例を申し上げます。
我が国が韓国を併合したとき、韓国には、大韓帝国には元々ちゃんとした民法典がありませんでした。そこで、日本民法を直接適用しました。しかし、そのときに、日本民法はやはり日本的な家族の在り方が書かれていますので、これを朝鮮民族に押しつけるのは申し訳ないということで、朝鮮の家族の在り方を研究して、朝鮮民族向けの家族法を作ったという経緯があります。
そのぐらい伝統に根差したものでありまして、民法が、これまで、それぞれの改正がどれだけされてきたかを比較すれば、家族法の改正というのは慎重に行うべきものであり、憲法改正とまでは言わないにしても、目先の風潮によってころころ変えるものではないと考えております。
竹田恒泰 の他の発言
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 具体的にどういう方法がよいかというのは、いろいろな選択肢があろうかと思います。最高裁が示したように、通称使用の拡大を進めていく、これによってアイデンティティー問題、不…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 よく言われるのは、選択なんだから自由にさせればいいではないか、私は関係ないというんですけれども、今御指摘のあったとおり、社会に大きな変更があります。
例えば、私ご…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 まず申し上げます。
神武天皇の実在に関しましてですけれども、神武天皇とは、初代天皇につけた名称です。したがって、何世紀の人物かに関しましては、かなり議論のばらつき…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 選択的夫婦別姓を賛成する方たちは、ほぼ例外なく、女性天皇、女系天皇を主張します。(発言する者あり)…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 選択的夫婦別姓を進めていきますと、従来の家という概念はどんどんなくなっていくと言えると思います。例えば、お墓の継承。何々家の墓という概念はなくなりますので、自分がどこ…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 やはり九五%近くが男性の姓を名のるというのは、私はもっと変化があってもいいとは思っております。
私のすごく近い親戚で、男なんですけれども、完全に主夫をしている者が…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 その理由を聞いてみますと、大体同じようなことがあろうかと思います。
もし皇室で選択的夫婦別姓というものが具体的に選択されたらどうなるのかということですよね。それか…
2025-06-10 · 衆議院法務委員会
○竹田参考人 つまり、政府が仕事の継続から何から、金融機関からパスポートまで手当てしているわけです。ですから、それでもし不便があるというならば、そこに少し手を加えて、多くの人が不便…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=竹田恒泰
MCP: search_diet_speeches(speaker="竹田恒泰")