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原科幸彦 ·東京科学大学名誉教授/千葉商科大学前学長

参議院環境委員会(2025-06-10)での発言

第217回国会 ·第第8号号 ·609字
○参考人(原科幸彦君) ありがとうございます。  本当にアセスの情報は貴重だと思いますね。だから、これを、しっかりとデータベースとして国がこれを確保して、そして使っていくと。これは事業者にとって大変メリットありますけれども、公衆といいますか一般市民とか、いろんなステークホルダーにとっていい情報になると思います。  日本は、アセスメントの累積、結構もう本当に丁寧にやっているんですよ。ただ、数が少ないものですから、これ全国的にカバーできないんですね。さっきみたいに、小さなものでもチェックしていってそれを積み重ねれば、これを公開していくことによってそれが累積効果出ますから、これは大変大きいと思います。  アメリカで情報技術が進みましたけど、これは軍事技術の民生利用という点もありますけど、環境アセスメントの制度が一九七〇年代から始まりまして、その間にいろんな技術開発が進みまして、特に地理情報システムの活用、これがアセスメントの世界でとてもたくさんやられました。だから、そういう効果があります。  ですから、そういったことは、日本でもこれから情報技術を新しく展開していって、まさに身近な環境情報が蓄積されていくことによって、国民の理解も深まるし、それから事業者にとっても大変その先の仕事がしやすくなりますので、これ大変いい効果があると考えております。だから、是非これは公開して蓄積していただきたいと思います。

原科幸彦 の他の発言

2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) 大変難しい問題ですね。これ多くの場合は、モンタージュ出して、結局余り影響がないような表現になって終わってしまう場合が多いんですね。これは見せ方もありまして、…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) 今、政策で、もう一つは土地利用です。土地利用計画に対し、これも身近な問題ですから、これが物すごい重要です。  つまり、今、規制緩和規制緩和で容積率の緩和と…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) そこまでは詳しく私はフォローしてないので前回の法制化の議論に対しては私答えられませんが、ただ、JICAの制度づくりを私ずっとやりましたので、それで異議申立審…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) 大変大事なポイントですね。計画段階という表現使っているのであたかも上位計画のように誤解しますけど、今、配慮書が、これ事業アセスですから、事業の計画段階なんで…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) 今、具体的な御経験から御説明ありましたように、アセスをしっかりやれば本当に効果あると思います。  これ、アメリカで、NEPA、ナショナル・エンバイロメンタ…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) 今お話しになったようなことでございまして、ちょっと私の資料の四というところですね、こういう図がありますね。これを見ていただくと、連邦政府は、簡易アセス、スク…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) これ、先ほど申し上げた簡易アセスメントをもしつくれば、この場合は非常にうまく処理できると思います。例えば、同じ場所に、規模がほぼ同じ、で、周辺環境は余り影響…
2025-06-10 · 参議院環境委員会
○参考人(原科幸彦君) まず、政策段階で環境配慮というのは大変難しいんですね。これはテクノロジーアセスメントがなかなか難しいのと同じようなことがありまして、具体の形が見えてこないと…

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