○参考人(古田大輔君) ありがとうございます。
まず、広報協議会が正確で分かりやすい情報発信をすることになるということを否定する人は誰もいないと思います。そうなると、実は、この正確で分かりやすい情報発信とファクトチェックの違いって何というところが、結構判断が難しいところが出てくると思うんですよね。
私は広義のファクトチェックと狭義のファクトチェックという言葉を使うんですけれども、狭義のファクトチェックというのは、IFCN、国際的なルールで定められたような独立機関が公正公平に、非党派性をもってやるような、しかも、いろんなルールにのっとってやる、これが狭義のファクトチェックです。
それでいうと、広報協議会はそもそもその定義に当てはまりません。しかし、じゃ、広報協議会が世の中に広がっている国民投票に関する誤解についてQアンドAの記事を書いたとします。じゃ、それはファクトチェックなんでしょうか。
私は、これ、もちろん狭義のファクトチェックにはならないと思うんですけれども、QアンドA形式で記事書いたら、それ、広い意味で間違った情報を検証しているというふうに、誤解に関してより正しい情報提供をしていると言うこともできると思います。なので、自分たちが何をやっているのかということをきちんと定義付けた上で分かりやすく情報発信をするというのは、まず大前提としてどんどんやるべきであろうと思います。
次に、ファクトチェック団体との連携につきましては、先ほど山本参考人の方からも話がありましたように、それが、何か不透明で、どうも政府とファクトチェック団体が裏でつるんで国民をだまそうとしているみたいな見られ方をするのは大問題なわけですよね。そういった見られ方をしないようにした上で、何らかの形で連携をする、例えば意見交換会を設けるとか、そういったような連携というのは私はされてしかるべきではなかろうかと思っております。
古田大輔 の他の発言
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) ありがとうございます。
例えば台湾を見てみます。台湾には台湾ファクトチェックセンターというところが二〇一八年から活動をしておりますが、組織規模でいうと、…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) 御質問ありがとうございます。
一つ目なんですけれども、この情報インテグリティーという考え方なんですけれども、これ国連が推し進めている考え方ですが、単に偽…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) ありがとうございます。
例えば、台湾などは比較的官民連携が進んでいる国として知られています。
私たちも台湾の団体とはよく協力関係を結んでいろんな情報…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) ディープフェイクに限らず、今やっぱりディープフェイクに非常に注目が集まるんですけれども、AIを使おうが人間が作ろうが偽情報は偽情報なんですよね。例えば、二〇…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) これまでも三人ともにるる申し上げていたように、何か一つこれをやれば何とかなるというものがないんですよね。だから、もう総合的な対策をしていくしかないというのに…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) ファクトチェックを並べること、非常に重要だと思っております。なので、このファクトチェックをやる主体が増えてくる、報道機関で昨今ファクトチェックを始めるところ…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) ありがとうございます。
収益の停止に関しては、議論が続いているところです。二つ、私は課題があるのかなと思っております。
一つは、一体、じゃ、誰の収益…
2025-06-04 · 参議院憲法審査会
○参考人(古田大輔君) ありがとうございます。
本日は、貴重な機会をありがとうございます。
そして、私の資料すごく多いので、ざあっと読みながら進めていきたいと思います。
…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=古田大輔
MCP: search_diet_speeches(speaker="古田大輔")