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井坂信彦 ·立憲民主党・無所属

衆議院内閣委員会(2025-11-19)での発言

第219回国会 ·第第2号号 ·849字
○井坂委員 立憲民主党の井坂信彦です。  本日は、物価高に立ち向かい、実質賃金をどう上げるか、失われた三十年と言われる日本経済の根本的な課題に照らして、まず城内大臣と議論をしたいと思います。後半は、二月の予算委員会で提案したソブリンAI、他国に依存せずにAIを作る、使うための方法について小野田大臣と議論をしたいと思います。  物価高が相変わらず大変であります。立憲民主党も、先週、緊急経済対策を作り、本日、官房長官にも申入れに行く予定にしております。食料品の消費税ゼロ、また、それまでの半年間は中低所得者への支援金、また医療、介護、福祉施設の給料アップや経営支援など二十五分野、八・九兆円のスピード重視の経済対策であります。  この物価高対策や減税、また手取りを増やす政策は急ぎ必要であります。しかし、本質的には、物価が上がっても、それ以上に毎年賃金が上がればよいわけであります。物価を上回る賃金上昇、つまり実質賃金プラスの経済を実現するために、政府は生産性を上げようという方針であります。確かに、生産性が上がれば、企業の利益も増えて賃金も上昇するのが普通です。  しかし、実際は、お配りしております資料の一番を御覧ください。これは年金の長期推計のための基礎資料でありますけれども、左上が日本のグラフで、青いのが労働生産性、オレンジ色が一人一時間当たりの実質賃金です。  世界の国、当たり前のように、生産性が上がれば、それに伴って実質賃金もちゃんと上がっています。イギリスなどは生産性以上に賃金が上がっている、大変すばらしい成績。労働生産性は、実は欧米と同じぐらいちゃんとこの三十年上がっているんです。にもかかわらず、先進国で日本だけが実質賃金が完全な横ばいという異常な経済になっております。この特殊な現象は、閣議決定された労働経済白書でも指摘をされております。  大臣に伺いますが、この三十年間、労働生産性が上がっても実質賃金がほとんど上がらなかったという事実はお認めになりますか。

井坂信彦 の他の発言

2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 今、テレビ、ラジオを御覧いただいて、分かる方はいらっしゃらないと思うんですよ。だって、いつまででも使える現金はオーケーで、何でお米券だけ無理やり期限を定めさせるんですか…
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 政府の僅かな補正予算で、これ以上ここの問題を放置したら、これはもう病院が倒産して医者に行けないという地域が全国各地で続出をします。ここだけでも補正予算を増やすことを、私…
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 何か、大臣、これはにやにやしながら答弁する内容じゃないと思うんですよ。  何が問題になっているかというと、お米券、いろいろ自治体は、こんなものやるかという自治体も今増…
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 今聞いていただいたとおり、よく分からないんですよ。  じゃ、結局、自治体が、足りないので特別加算枠も水道料金の減免に使いますと相談してきたら、それは全部認めるというこ…
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 適宜、柔軟にということは、相手によって、あなたはいいけれどもあなたは駄目とか、個別対応するんですか、一千七百自治体があって。示したらいいじゃないですか、ここで。これはい…
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 いろいろメニューはおっしゃるんですが、ただ、全体のボリュームを見ていただければやはり一目瞭然で、政府案の中低所得者向け、国民向けの物価高対策は少な過ぎると思います。 …
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 大臣には最初からこういうふうに明確に答えていただきたいというふうに思います。  もう一つ、期限の問題。今、やはり皆さん気にしていますお米券とか、無理やり期限を設定され…
2025-12-11 · 衆議院予算委員会
○井坂委員 立憲民主党の井坂信彦です。  前半は物価高対策について、後半は賃上げ、給料アップについて議論したいと思います。  今回、政府は、巨額の補正予算を提案しました。これは…

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