○今福参考人 ありがとうございます。
当時、GHQは、アメリカの考え方で、当時は、ソーシャルワークは一般に専門家が科学的になすべきものであるという風潮がとても強かった時代ですので、日本の保護司制度、こういう保護観察をソーシャルワークというふうに見立てて、同じように専門家がすべきだという意見が強かったということでありますが、実は、その後、世界の思潮は変わってきていて、今、ボランティアが関わるということの意義が見直されている時期かと思います。
やはり、ボランティアだからこそできること、専門家だからこそできること、それは違うんだよと。例えば、ボランティアが地域の隣人として関わるということがあるからこそ、この地域にあなたは帰ってきていいんだよというメッセージが本当に親身に伝わると思うんですよね。それを政府の方で、あなたはこの地域で受け入れてください、この地域ということを指示したとしても、それは、決めるのはやはり地域であって、そんな中で、地域の代表者としてのボランティアが受け入れると表明し、みんなをそういう気にしていただくというそのプロセスが、実は社会復帰というものを最終的に成就させる上でとても大事である、そのようなこともボランティアが見直されてきている一つなのかなと思っております。
今、ちょっと御質問が、今お答えしたことは前半部分しかお答えしていなかったと思いますけれども、後半部分について私ちょっと今失念しまして、済みません。
今福章二 の他の発言
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 お尋ねいただいてありがとうございます。
まず、本人の、自分が変わっていこうという動機づけがとても大切になると思います。
動機づけのためには、単なる一方的な指導…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 皆様、おはようございます。
本日は、このような名立たる国会議員の先生方の前で発表の機会をいただきましたことを心より御礼申し上げます。
私は、長らく更生保護行政…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 ありがとうございます。
動機づけは、最初に動機づけられても、それが続くかどうかというのが一番大きな問題でありまして、それを続けていく、そして更に強化をしていくとい…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 余り大したことは言えないかもしれませんけれども、私の印象では、矯正の分野でお会いした方も、そして更生保護で一緒にやっていた仲間、同僚も、押しなべてみんな言えることは、…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 少年法には抑止力は十分にあると私は思っております。本人にとっての一番つらい経験は何なのかという観点からいきますと、本人が自分自身の問題とか自分自身と向き合うとか、そう…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 私は、大いに可塑性はあると考えております。もちろん、人間である限り可塑性はあるという立場ですけれども、それが特に強いのが少年期であるという考えを持っております。
…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 ありがとうございます。
先ほどの更生とは何かという議論と重なる点があると思うんですが、私が更生とはというふうに聞かれたら何かといいますと、本人の心理的な中で、自分…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 今の保護司は、いわゆる有償ボランティアというカテゴリーに入るのかと思います。決して仕事としての報酬を得ているという意味での報酬はない、報酬制ではないけれども、実際にか…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=今福章二
MCP: search_diet_speeches(speaker="今福章二")