SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
今福章二 ·中央大学法科大学院客員教授/保護司みらい研究所代表

衆議院法務委員会(2025-12-03)での発言

第219回国会 ·第第5号号 ·401字
○今福参考人 最終的に、我々の営みというのは、行動変容をいかに実現するかというところにあると思うんですが、その本人が行動を変えていこうという、その動機づけを与えるものはどういう人間関係なんだろうかと考えたときに、それは、自分のことだけを見てくれている、自分のことだけを考えてこういうことを言ってくれているんだという、そういう人間関係があるかどうかがやはり最後の鍵を握るのかなと。  その人間関係を形成するのに、さて、報酬制という形に変えると、違う混ざり物が入ってきて、本人に対して響くものが、根本のところがなくなってしまうんじゃないか、私はそんなふうに考えますので、現時点においては、行動変容を最終目標とする限り、それに関わる信頼できる大人としての保護司の関わりは報酬制でない方がいいと思います。  ただ、今後とも、時代の変容というものもあるでしょうから、日々検討していくべきかなと思っております。

今福章二 の他の発言

2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 お尋ねいただいてありがとうございます。  まず、本人の、自分が変わっていこうという動機づけがとても大切になると思います。  動機づけのためには、単なる一方的な指導…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 皆様、おはようございます。  本日は、このような名立たる国会議員の先生方の前で発表の機会をいただきましたことを心より御礼申し上げます。  私は、長らく更生保護行政…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 ありがとうございます。  動機づけは、最初に動機づけられても、それが続くかどうかというのが一番大きな問題でありまして、それを続けていく、そして更に強化をしていくとい…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 余り大したことは言えないかもしれませんけれども、私の印象では、矯正の分野でお会いした方も、そして更生保護で一緒にやっていた仲間、同僚も、押しなべてみんな言えることは、…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 少年法には抑止力は十分にあると私は思っております。本人にとっての一番つらい経験は何なのかという観点からいきますと、本人が自分自身の問題とか自分自身と向き合うとか、そう…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 私は、大いに可塑性はあると考えております。もちろん、人間である限り可塑性はあるという立場ですけれども、それが特に強いのが少年期であるという考えを持っております。  …
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 ありがとうございます。  先ほどの更生とは何かという議論と重なる点があると思うんですが、私が更生とはというふうに聞かれたら何かといいますと、本人の心理的な中で、自分…
2025-12-03 · 衆議院法務委員会
○今福参考人 今の保護司は、いわゆる有償ボランティアというカテゴリーに入るのかと思います。決して仕事としての報酬を得ているという意味での報酬はない、報酬制ではないけれども、実際にか…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=今福章二
MCP: search_diet_speeches(speaker="今福章二")