衆議院予算委員会(2025-12-09)での発言
第219回国会
·第第6号号
·485字
○小野田国務大臣 先生御指摘のとおり、AIは、今後も様々な分野での活用が期待されており、経済社会の発展を支える基盤であり、経済安全保障を含む安全保障の観点から極めて重要な技術だと思っています。
このような認識の下で、AI法に基づき策定を進めているAI基本計画においては、AIのモデルやアプリケーションに加え、その開発を支える半導体などのハードウェアの開発及び供給、また、これを支える電力供給体制の構築、そして通信インフラの戦略的整備等を含めて我が国の開発利用基盤を強化し、自律性、不可欠性を確保、強化していくことが非常に重要であると考えています。
今回の補正予算案においても、生成AIの開発と実装を一体的に支援するとともに、日本が強みを持つ産業とAIを融合したサービスの創出、計算資源、情報通信基盤の関連インフラの高度化等を強力に推進することとしています。
政府としては、関係省庁が一体となってこれらの施策を総合的かつ計画的に取り組むことで、我が国のAIテックスタックの自律性、不可欠性を強化して、国内基盤の構築及び海外展開も進めてまいりたいと思っています。