○白川容子君 これだけの複数のデータベース間で仮名化情報の連結が可能となれば、個人特定やプライバシーの侵害のリスクを高めることになるんですよ。
現段階では、データそのものを提供せず、クラウド上で閲覧させるだけとしていますけれども、その提供方法は厚生労働大臣に委ねられており、大臣の裁量次第でデータそのものを提供することが可能となります。
行政データの開放は財界がずっと求めてきていることで、デジタル行財政改革会議内で、製薬企業団体の委員が健康医療データの利活用で実現する世界観としてこう語っています。電子カルテ等の医療データに加え、PHR、パーソナル・ヘルス・レコードも含めたライフコースの健康医療データを国民、患者さん、あるいは医療で役立てる一次利用の世界、研究者や製薬企業、そして行政が医療政策等で活用する二次利用の世界、それらが両立する世界が理想である、こう発言しています。
治療データ等の蓄積や連携により分析や効果的な治療に役立てることは、創薬や医学等の進歩に貢献する側面はあると思います。しかしその一方で、医療は人命に直結しますし、医療等の情報は機微性の高い情報であり、特定の個人が識別された場合に大きなリスクを与える可能性があります。自分の医療情報が何に使用されているのかを本人が全く把握できない仕組みにすべきではありません。
データの活用ありきではなく、利活用ありきではなく、自分のデータの使われ方をコントロールできる権利など、国民や患者の人権を守る仕組みこそが必要ではありませんか。お答えください。
白川容子 の他の発言
2026-07-23 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 単クローン抗体も含まれて初めてのケースであるとの答弁であったと思います。
具体的には、RSウイルス感染症に対する抗体製剤としてベイフォータスやエヌフロンシアが想定…
2026-07-23 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 被害者の方からお話をお伺いしますと、やっぱり症状は多岐に及ぶと。多様なんですね。それで、それに対しての対症療法的な治療しか行われない。こういうことについて、やっぱり総…
2026-07-23 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 日本共産党の白川容子です。
予防接種法改正案について質問をいたします。
法案では、予防接種の対象として新たに特定医薬品を定義し、ワクチンのほか、一定の要件を満…
2026-07-23 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 被害者を把握しているというのに、なぜ改善がされないのか、それが本当に大きな疑問です。これまでの対応では不十分だからなのではないんでしょうか。
国が進めたことなので…
2026-07-16 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 生命の萌芽と位置付ける受精胚ですから、やはり提供者意思が最大限保障されるよう、丁寧な検討を行っていただきたいと思います。
最後に、先ほど御紹介したJPAの斉藤副代…
2026-07-16 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 提供者の納得と同意が大前提で、仮名加工などで対応できないのか、何か問題があった場合に完全に特定できない状況になっていることがよいのか、よく検討してもらいたいというふう…
2026-07-16 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 丁寧な議論、そして意見聴取を行うように求めておきたいと思います。
それから、ゲノム編集胚を用いた研究への社会的信頼性についても伺いたいと思います。
個人情報や…
2026-07-16 · 参議院厚生労働委員会
○白川容子君 お答えいただきました。
人の生命の萌芽である受精胚の研究利用などについて法律に基づいて指針を策定していくことになります。指針の策定や見直しに当たっては、研究者、医…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=白川容子
MCP: search_diet_speeches(speaker="白川容子")