○塩入清香君 まだ決まっていないということで伺ったんですけれども、私が懸念しているところは、やっぱりどちらかというと私は純債務でやっていただきたいなという、それは財政出動の幅が広がるからというふうに認識しています。
先ほど維新さんがおっしゃった心配事項でいいますと、やはり名目GDPを分母に使いますと、インフレで見かけ上改善してしまうということになってしまうので、その指標を使うということはむしろ無責任な、維新さんと逆の懸念だと思うんですけれども、無責任な緊縮財政を正当化する口実になりかねないのではないかというふうに考えます。なぜならば、別に政府として努力しなくても、特に財政出動を増やさなくても、今のインフレの局面だとどんどん数値的には改善してしまいますので、そういった意味での責任ある積極財政という内閣の方針と整合性が取れなくなってくるのではないかということを心配しています。
そして、関連して、デフレ期についての運用について伺いたいんです。
デフレ期は名目GDPは縮小します。そうすると、同じ債務残高でも対GDP比は悪化してしまいます。指標としては、公債発行を抑制せよというシグナルになってしまいます。しかし、本来は、景気が悪化して民間需要が落ち込んでいる局面こそ、政府が積極的に公債発行を行い、需要不足を埋めるべき局面だと考えます。このときにGDP比だけ見ていると、拡大すべきときに財政拡大を止めるという景気に逆行する運用となりかねません。
そこで、伺います。
デフレ期には公債発行を拡大して需要不足を埋めるべきだという原則について、片山大臣の御見解をお聞かせください。
塩入清香 の他の発言
2026-07-16 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 つまり、公的固定資本形成とかぶっている部分もあるということですね。
その上、民間からの支出も期待しているところだと思いますので、そう考えますと、政府の純然たる財政…
2026-07-16 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 ありがとうございます。
物価安定はあくまで手段であって、目的は強い日本の経済だと思いますので、その辺をしっかり意識して取り組んでいただきたいと思います。
あり…
2026-07-16 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 答えがすごく短い割に前段が長かったと思います。適切に対応していただければ結構ですので、是非地方の負担を減らす措置をとっていただきたいと思います。
そして、続いて、…
2026-07-16 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 時間がないので短めにお答えいただけると有り難いです。
つまり、まだ決まっていないということだと思うんですけれども、改めて、そのうちの、今後、決まっていないのは分か…
2026-07-16 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 参政党の塩入清香です。本日もよろしくお願いいたします。
各先生から骨太のショックについて多く取り上げられているところでございますが、私は、骨太と言いながら太いかど…
2026-07-16 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 是非とも審査対象に加えていただきたいと強くお願い申し上げます。国として推進している、民営化を推進しているわけですから、その責任において国がしっかりと審査するという制度…
2026-04-09 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 おっしゃるとおり、その信認の根本には強い経済があるということをおっしゃっていただいたんですけれども、だとするならば、なぜ対GDP比で債務残高の引下げを目標にするのでし…
2026-04-09 · 参議院財政金融委員会
○塩入清香君 ありがとうございます。
つまり、市場の信認を確保するために重要な指標だと見ていらっしゃるということなんですが、市場の信認とは、つまり投資家がその国の国債を安心して…
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