参議院内閣委員会(2025-11-20)での発言
第219回国会
·第第2号号
·794字
○国務大臣(小野田紀美君) 私も、ルールを守って暮らしている外国人の方々が住みづらくなるようなことがあってはならないというふうに強く思っています。
そして、いつも言っている一部の外国人による違法やルールからの逸脱に対して毅然と対応するということなんですけれども、このことは、国民の不安に応えることだけではなく、そのルールを守って暮らしている外国人の方々にも資するものだと私は思っています。
それは、度々言っていますが、私自身も外国ルーツを持つ者として、外国人が全て悪い、全て怖いかのようなイメージを持たれたら本当に困るんですね、ちゃんとしている人たちにとっては。なので、そういう悪いことをする人はちゃんともう、ちゃんと適正にしますから、ここにいるほかの方々はもうそんなことはしている人たちはないですという状況、本当にルールの逸脱がない世の中をつくっていくことが皆様から不安を取り除けることになると思っているので、双方共にこの共生社会ができていくことになるんだろうというふうに思います。
政府の取組は、決して外国人の排除を目的とするものではなくて、国民の皆様と法やルールを守って生活する外国人の皆様の双方にとって安全な安心な社会をつくるものだということをしっかりやっていきたい。
その上で、先生が今日御指摘いただいた様々なことも本当に重要だと思っています。私の父も、小さい頃は、日本の田舎の村に来て結構いろんなことをやって、アメリカではこうなんだと言ったりして、いや、ここは日本だからって、ちゃんと日本に合わせてというところが本当に重要なところだったと思っているので、そういったルールだとか文化だとかそういうことをしっかりと学んでいただく環境もつくらないといけないというのも、先生の御指摘って本当にそのとおりだなと思いますので、しっかり対応していきたいというふうに思います。