参議院デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会(2025-11-28)での発言
第219回国会
·第第3号号
·507字
○国務大臣(小野田紀美君) AI技術の進展により、人手不足の解消が期待されると同時に、人、人間の行っている仕事がAIに代替され、雇用が奪われるのではないかという不安や懸念があることは承知しております。
一方で、AIの開発や導入に関わる新たな職種、雇用が拡大する可能性が見込まれることに加え、AIを活用した新たな産業の創出に伴う新たな雇用の創出も期待されるというふうに考えています。
年内目途に策定を目指しているAI基本計画について、十一月二十一日にその骨子を固めたところでして、骨子においては、AI社会に向けた継続的変革として、AIを基軸とした新たな産業構造の構築を図ること、そして、AIの進展が雇用に与える影響について産業構造や職種の変化も含めて分析して、新しい働き方に適応できるように教育そしてリスキリングの支援、これを行っていくことなどの取組を関係省庁と連携して進めることとしています。
AIの進展によって、経済、社会における人手の需要とか働き方、これが今後変化する可能性ありますけれども、労働者の皆様が今より幸せに働くことのできる社会を実現できるようにしっかり取り組んでいきたいと思っています。