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石井美恵子 ·国際医療福祉大学大学院災害医療分野教授

衆議院災害対策特別委員会(2026-04-28)での発言

第221回国会 ·第第7号号 ·511字
○石井参考人 先ほども申しましたけれども、クラスターアプローチのような手法を参考にして、漏れ、むらをまずなくす。何がちゃんとできているのかということの概念整理をしないといけないんだと思うんですね。その上で、それはどこの責務なのかということを整理した上で、それを実行する上で何か必要があったときに、災害が起きたときではなくて、むしろ事前防災の中でそこをきちんと整理をした上で、事前防災として不足な点において勧告権限等を使い、それを推進していくということが大事なのではないかというふうに思います。  例えば、東京都の防災委員とかもしているんですけれども、小中学校に自家発電設備をつけてくださいと言っても、防災担当部局は、それは教育委員会だから僕たちは口を出せないんですよというふうに、もう何年もずっと言われているんですね。  だから、こういったところにうまく勧告権限、若しくは予算の点でしっかりと何かサポートできるような、そういった体制を整備していく。事前防災の中でそこをしっかり整理をしていくことで、災害が起きたときにも、どこに責任があるのかということが明確になっていくのではないかというふうに思います。  以上です。

石井美恵子 の他の発言

2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 大変難しい御質問をありがとうございます。  例えば、スマトラの地震、津波災害で支援に行ったときには、なぜ支援に来る前に津波警報という仕組みをODAで支援してくれなか…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 このような貴重な機会をいただきましたこと、感謝申し上げます。  私の方からは、防災庁の在り方について、主に四点についてお話をさせていただきます。多分、菅野委員、阪本…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 御質問ありがとうございます。  福祉の視点をどう入れるかということなんですけれども、まず第一点として、私、海外の学会で福祉避難所についての発表をしたときに、日本人は…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 御質問ありがとうございます。  恐らく、イタリアの例がやはり参考になると思うんですね。イタリアの人たちは、被災者を幸せにするということをモットーにして活動されていま…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 ありがとうございます。  何度も言いますけれども、イタリアでも、やはり発災から四十八時間は現場で乗り切らなきゃいけないフェーズがあるんですね。なので、体育館等の指定…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 御質問ありがとうございます。  イタリアの例を取りますと、これはもう事前にしっかり計画されているんですね。この地域が被災をしたらここに避難所を設営するというところが…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 ありがとうございます。  関連死の予防は、まず一つは避難生活環境の改善というのはあるんですけれども、ふだんの社会の仕組みの中で防災教育というものをどうやっていくかと…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○石井参考人 もう時間も押しているようなのですが、お二人の意見と同意見で、現時点では、多分いろいろな関連法案があると思うので、そこは慌てて明記する必要はなくて、きちんと、今後、防災…

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