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小幡績 ·慶應義塾大学大学院教授

衆議院予算委員会公聴会(2026-03-10)での発言

第221回国会 ·第第1号号 ·416字
○小幡公述人 冒頭のお話でも申し上げたとおり、私はこう見えても財務省出身ではあるんですが、特例公債かどうかということは関係ないというふうに思います。つまり、特例公債、必要なときは出す、それで何をやるかということですね。  例えば、先ほどの例でいえば、こういうイランへの侵攻が起きて、原油価格を始め、昨日のお話でいえば、ナフサという産業にとっての要となるようなものがなくなるというときには、特例公債でも何でも必要なものは出したらいい。ただ、一バレル六十ドルで、円安だけでガソリンが日本だけ上がっているという状況のときに、それは、財源は特例国債だろうが、財源がどこにあろうが、そこで財政支出するというのは適切でないというふうに考えます。  それは、つまり、資金調達の手段とは関係なく、支出の中身の問題で、いい支出を今までそんなにしていない以上、規模を大きくするというのは、それだけ言われますと反対せざるを得ないというふうに思います。

小幡績 の他の発言

2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 これは共産党的な意味ではなくて、私、戦争には賛成も反対も申し上げなくて、戦争をしたければすればいいと思いますし、防衛が必要であればするんですよ。ただ、あたかも、軍需に…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 日銀との関係というよりも、やはり、政府として毅然と新しいビジョンを打ち出すということが重要だと思います。  なぜかといいますと、ここ数日で数円円安になったとはいえ、…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 特例公債というのは、元々やはり、昔でいえばその裏にちゃんと物が残る、今日、バランスシートの話、スライドというか紙には書いたんですけれどもお話しできなかったんですが。つ…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 先ほども申し上げましたけれども、やはり円安、通貨安というのは国益に最も反することで、これは世界共通だと思います。その点だと思います。…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 それも中身によるので、これからいい弾が出てくれば、いいのもある。例えば、十七分野と関係ありませんが、前政権かもしれませんけれども、ラピダスがありますけれども、これは賛…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 どう答えていいかちょっと迷いますけれども、まず、最後のお話でいえば、それは私の考えと正反対で、つまり、強いものをより強くするので、それは民間に任せておけばいい。公立学…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 昨日も予算委員会で議論があったと思うんですけれども、例えばガソリンよりもナフサとか、そういう産業のボトルネックというか不可欠なもの、やはりそういうものを優先する。 …
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○小幡公述人 難しいんですけれども、私は、もちろん直接的にはエネルギー価格の上昇ということが実体経済には大きなダメージを与え、先ほど田中先生からも教わったところでありますが、イラン…

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