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遠藤典子 ·早稲田大学研究院教授

衆議院予算委員会公聴会(2026-03-10)での発言

第221回国会 ·第第1号号 ·506字
○遠藤公述人 御質問ありがとうございます。  まず、国民生活の基盤であるという観点からいいますと、先ほど小山委員も触れておられましたが、原子力が稼働した地域、例えば、今現実的には、九州であるとか関西であるとか、その地区の電気料金というのは極めて低位に安定をしているというふうな状況になります。ですので、現時点で既存の原子力発電所を稼働させるということが日本の国民生活を支えるエネルギーの基盤になるんだと思っております。  先生の御関心があります土地の問題でございますが、これは、外国資本におけるところは外為法の規制にも関わってきますので、五万キロワット以上だと思いますが、そこの大きな発電施設に関しましては審査が重要で、必要になるということ。あとまた、重要土地法案というのがございますので、その中で重要施設の周りの規制があるということです。  ですので、関連諸法案を全部組み合わせた形でエネルギー問題を再構築していくというのは先生のおっしゃるとおりだと思っておりますので、エネルギーが安全保障の要諦だということを念頭にして、全体として議論していく、先生のおっしゃるとおりだと思っております。  以上です。

遠藤典子 の他の発言

2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 ありがとうございます。  早稲田大学でエネルギー科学、また安全保障の議論に参加させていただいております。政府の成長戦略会議の委員でもございます。どうぞよろしくお願い…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 御質問ありがとうございます。  第七次エネルギー基本計画を立てました際に、そもそも、エネルギー政策を考えるときによく、SプラススリーEということで、安全を大前提とし…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 ありがとうございます。  第七次エネルギー基本計画の中の需要の、二〇四〇年の需要は一・二兆キロワットだったと思います。  その見通しが甘いかどうかということにつき…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 御質問ありがとうございます。  まさしく、経済産業省の原子力小委員会の下に革新炉ワーキンググループというものがございまして、そこの中でロードマップを検討をしていると…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 ありがとうございます。  成長戦略会議の中の十七つの柱の中に、フュージョンエネルギーが入っております。たくさんのベンチャー企業が資金を集めてそこに投入しているところ…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 非常に難しい問題なんですが、私が感じるのは、実際に発電所を見ていただくのが一番有効だと思っています。  新規制基準の中でかなり厳しい規制がかけられ、その中で非常に重…
2026-03-10 · 衆議院予算委員会公聴会
○遠藤公述人 御質問ありがとうございます。  今、エネルギー基本計画というものは、中長期の見通しを立てるということで、おおむね三年に一回の見直しがされております。この重要性は、こ…

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