政策DBトップ
政策DB(SEISAKU DB)
曽我謙悟 ·京都大学公共政策大学院院長

参議院行政監視委員会(2026-03-09)での発言

第221回国会 ·第第1号号 ·844字
○参考人(曽我謙悟君) 御質問ありがとうございます。  二つまとめてお答えしようと思いますけれども、というのは、二つの問題、結局裏返しで同じような話なのかなと思うところもあって、今、辻参考人からもお話ありましたけど、やっぱりここ近年は、災害と言っていたものが、非日常というよりはもう本当に日常的に起こるようになってきているという変化が大きいわけですよね。そうすると、非日常であればふだんとは違う形で連携してとかお互いサポートし合ってという形でやれていたものが、もっとずっとそれに対して対応し続けなきゃいけないという問題になっているということなんだろうと思います。  その問題と、人手不足になっているということですね、とりわけ技術職が足りなくなってきているという問題は、どっちも今の行政の今持っている様々な人員とかだけではなかなか対応できないという問題だという点で裏返しなのかなというふうに考える次第です。  そうなってくると、一つはやっぱり、自治体とかの場合に、今までだと一つの自治体に長がいて、長の下に職員がいてというので、もうその一つの、完全に一つの組織という形になっていて、ある自治体には、だからそこの自治体の職員という形で張り付いているというような形になっていたわけですけれども、とりわけ町村とかに関して言うならば、特に技術職というような部分に関して言うならば、ある種の複数の市町村にそれぞれ仕事をやりに行くというか、むしろいろんなところから仕事を受けてやっていくというような形にある種近いような形ですね、だから長の側からこういう業務をこういう形でというような形で契約を受けるみたいな、そういうような形に近いのかもしれませんけれども、複数市町村に恒常的に属しているみたいな形とか、例えばそういうようなことまで考えないとなかなか対応難しくなってくるというようなこともあるのではないのかなというふうに思う次第です。一つのアイデアですけれども、申し上げる次第です。  以上です。

曽我謙悟 の他の発言

2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  実際、でも、行政を実施していくという段階で国と地方一緒にやっているわけですから、それをそのまま連続的に考えていくということでもあ…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  今おっしゃっていただいた三点ですか、それもう本当に賛成で、そのとおりだと思っています。  それの同じラインでもうちょっとだけ申…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  今の御質問は、広い意味では地方分権改革全体をどう評価するかというお話でもあるのかなと思うんですけれども、意図として裁量を、地方の…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) これも個別の内容について存じ上げているわけではないので、一般的なお話ということになるわけですけれども、基本的に地方自治法の今のお話でもあるように、その関係、…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  今の点、大事な点だと思うんですけれども、一つはやっぱり、だからそれは、行政を評価していくということは行政の中だけの話でやっぱり済…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  大きな話としては、国が法律を作ることは作れますけれども、地方にやるようにということはやれますけど、その後、実際にやれるかという話…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  難しい問題だというのは結局二つあるんだと思うんですけれども、その標準化みたいな話というのは、ある種の規模の経済みたいなものを働か…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  私も専門ではないのですけれども、こういった問題は、やっぱり国と自治体それぞれに役割があるというのがまず原則なんだろうと思うわけで…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=曽我謙悟
MCP: search_diet_speeches(speaker="曽我謙悟")