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曽我謙悟 ·京都大学公共政策大学院院長

参議院行政監視委員会(2026-03-09)での発言

第221回国会 ·第第1号号 ·557字
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  大きな話としては、国が法律を作ることは作れますけれども、地方にやるようにということはやれますけど、その後、実際にやれるかという話ですよね。やるだけの人がいなくても、それでも法律作っちゃうという、そういう問題があるんじゃないかというお話かなというふうに思いました。  国と地方は協議とかをするということになっているわけですけど、そのときにどこまで実態を踏まえて言えるかということですね。実際問題、地方の側で、もうやれません、たとえ法律があろうがお金があろうが、実際人がいないのでもうやれませんのでそういう法律は困りますというふうに拒否できるかといったら、やっぱり拒否できるというわけではないんだろうと思うわけですね。  ただ、そこで拒否権を持たせるとか、そういう話ではないんでしょうけれども、しかし、やっぱり法律を作っていくとかいうこと、国の側から何か地方の側でやってもらうというときに、本当にそれでやれるのかどうかということについて、もう少し丁寧に考えていっていただいて制度設計していくということをしなければ、形はあるけれども、実際にそれが政策としては行き届かないということが今後もますます増えていくんではないのかなというふうに考えています。  以上です。

曽我謙悟 の他の発言

2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  私も専門ではないのですけれども、こういった問題は、やっぱり国と自治体それぞれに役割があるというのがまず原則なんだろうと思うわけで…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  二つあるかなと思っています。  一つは、まず、いろんな形でのオープンデータの話みたいなことは本当に進んできているというのは、も…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  私は政治学専門にしておりますので、そうした観点から申し上げますと、東京と地方というような、こういう構造の話ですね。  これ、別…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  実際、でも、行政を実施していくという段階で国と地方一緒にやっているわけですから、それをそのまま連続的に考えていくということでもあ…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  今の点、大事な点だと思うんですけれども、一つはやっぱり、だからそれは、行政を評価していくということは行政の中だけの話でやっぱり済…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) 今の問題でいいますと、まず最初に分析しなきゃいけないのは、なぜ一極集中が生じているのかということの分析が必要なんだと思います。  いろいろあり得ると思いま…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  もうおっしゃるとおりだと思います。データ、例えば数字で示されるようなデータというのはそれだけで何か全てが行けるというようなもので…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  難しい問題だというのは結局二つあるんだと思うんですけれども、その標準化みたいな話というのは、ある種の規模の経済みたいなものを働か…

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