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根本祐二 ·東洋大学名誉教授

参議院国民生活・経済に関する調査会(2026-04-15)での発言

第221回国会 ·第第3号号 ·629字
○参考人(根本祐二君) バランスを取るプレーヤーというところについてお答えをしますと、基本的には、インフラの主体は九割が地方ですので、地方公共団体ごとに考えていかないといけないんですけれども、省インフラのような大きな方向性は、これは国が打ち出さないことには全く進まないと思います。省エネルギーがそうであったように、国が旗を振るということは物すごく大事なことだと思いますね。省インフラ的な工夫をしないと交付金出しませんよみたいな、そういうことで結構なんですけれども、そういう意味で方向性を明確に政策に反映していただきたいなと思います。  その上で、地方公共団体、やはり責任を持って考えていかないといけないということで、先ほど魅力が薄れるんではないかとおっしゃいましたけれども、私の考え方は、放置しておくともっと薄れると思います。  一万の拠点というのは十分な数だと思うんですよね。一万というのは、もう人口一万人のまとまりで一つの文化を維持できる単位ですから、十分な、それが八千になったり一万二千になったりするんでしょうけれども、一つのまとまりとしては十分なまとまりだと思うので、そのような目安であれば、十分許容、社会的に許容できるかなと。無理やり違うものを一つにまとめるのではなくて、それぞれの個性を持たせたまま拠点化するということは十分にある程度できるんではないかなというふうに思ってシミュレーションを見ているところということであります。  以上です。

根本祐二 の他の発言

2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) ありがとうございました。  まず、この篠山小中学校は日本一長いお名前ということですね。  それで、住民の参加は当然必要なんですけれども、一人でも反対する…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) ありがとうございます。  私がお答えするというよりも、皆様のお仕事なんだろうなというふうに思いますけれども、国の方向性は、一応方向としては変わっているはず…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) ありがとうございました。  そうですね、まず、一万人の根拠ですけれども、これは公立小学校が一応各学年二クラス維持できるぎりぎりのラインということです。本当…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) 手短に。  市町村境界というのは人為的につくられているわけですよね。人々はその市町村境界と関係なく動いているということですので、これは小学校でも同じことな…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) ありがとうございます。  先ほど御説明した資料の最後のページがそれに該当、お答えに該当するんですけれども、全体計画の明示、部分だけで議論するんじゃなくて、…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) 大変すばらしい御提案だと思います。  私が申し上げた拠点というのは、学校をイメージしております。統廃合後の学校をイメージしております。それは、面積が大きい…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) 例外的というか、拠点同士を公共交通でつなぐというのがコンパクトシティー・アンド・ネットワークという考え方で、それはローカル鉄道であったり公共バスであったりす…
2026-04-15 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(根本祐二君) 東洋大学の根本と申します。本日は、貴重な機会いただきまして、ありがとうございました。  それでは、資料に基づきまして御説明を申し上げます。  一枚めくっ…

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