○参考人(宇田幸生君) 正直なところ、この報告書見たときに、私は憤りを感じました。
憤りを感じたというのは、要は主張と証拠が一致していない、ずれているにもかかわらず、そこの是正をしないまま裁判を進めていってしまった、要は、それは本来の真実の発見ではないお話であります。被害者にとっても検察官というのは公益の代表者、それを信頼して、裁判で必ず正義がただされると信じております。そこの部分が、もしもそのようなことを分かった上で放置した状態で進めてしまったということであれば、それは大いに反省しなければならないし、絶対に是正しなければいけない、二度と起こしてはいけないということになろうかと思います。
今回の再審の制度においては、検察官の不服申立てのところも十分な証拠に基づいてということが書いてあったり、あるいは、不服申立てをする場合には政府がその理由を公表するという立て付けになっていると理解しております。そのような形で、検察内部の方は、これは厳重に戒めとして是正する措置をやるのも同時に、法制度によってそこも担保していくということでバランスを取っていくことは本当に大事な問題提起ではないかなというふうに感じました。
以上になります。
宇田幸生 の他の発言
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 私自身が実際に冤罪の被害者の方の救済支援に携わったという経験自体がそもそもございません。ですから、もしそれに携わるとしたらという形になりますと、ちょっと具体…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 被害者、性犯罪の被害に遭われた方にも、様々なお考えをお持ちであることは私も伺っております。中には、本当に社会にそれを訴えていかなければならないという使命感あ…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 今の御質問なんですけれども、まず、私が抗告が必要だと考えている理由というのは、検察官が証拠を隠したり、ごまかしたり、裁判をねじ曲げるために抗告するということ…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) ありがとうございます。
それでは、宇田幸生より意見を述べさせていただきます。
弁護士の宇田幸生と申します。
私は、四半世紀にわたり犯罪被害者の支…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 実際に適正な通訳人さんを探すというのは、ひとつ苦労があるところではあります。また、当然、それに対して無償でお願いするというわけにはいきませんから、そこの実費…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) これは行政に対して予算請求をするためのというようなお話なんでしょうか。(発言する者あり)…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 今御指摘いただいたんですが、恐らく私の想像を超える負担と苦労と、またショッキングなお話だと思います。ですから、真犯人がちゃんと処罰されていなかったという事態…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 経験としては、実はなかなかないですね。性情報の一部をマスキングしてという概念自体がちょっと不思議な感覚があって、どういう感じのイメージになるのかなみたいなと…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=宇田幸生
MCP: search_diet_speeches(speaker="宇田幸生")