政策DBトップ
政策DB(SEISAKU DB)
宇田幸生 ·弁護士

参議院法務委員会(2026-07-14)での発言

第221回国会 ·第第20号号 ·691字
○参考人(宇田幸生君) 行政との関係でいいますと、本当に相談の連携、窓口の連携もそうなんですけれども、あとは、定期的な、例えば本当に情報交換会みたいな形で現場のお話を伺いながら、新しい制度を、何かこういうものが必要じゃないかとか、そういうことを密にやっていくことが一番大事かなというふうに思うんですね。  やはり、現場で被害者支援に携わっていると、こういうところは手当てがもう少しあるといいのにというふうに思うこともやっぱりあるわけですよね。それを制度として、こんなものはどうでしょうかということで御提案申し上げて、そこをいろいろ議論尽くしていただくというのはありますね。  よくある話かもしれませんが、例えば殺人事件で被害を受けて、御遺族の方が、本当に一家の支柱を失って路頭に迷って、その日の生活も困ってしまうとか、あるいは現場が自宅で、自宅に入ることすらできないみたいなことがあったときに、じゃ、行政の方で宿泊施設を手配するとか、あとは、お弁当一つでも、こういうものがちゃんと手配できるのって実はすごく心強いんですね。被害に遭ったばかりですと、もう何も考えられないし、何も分からないです。日常全く関わってこなかった警察なり検察なり、もうあらゆるものが同時に押し寄せてくるんですよね。そこに対して、本当に行政なら行政ならではの細かなフォローアップで日常生活支援みたいなことをしていくところは、もう今結構やられていると思うんですが、こういうところの、本当に、弁護士ではなかなか思い付かないところにフォローアップいただけるのは本当に有り難いなというふうには体験上は思っております。

宇田幸生 の他の発言

2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) まさに、スクリーニングが終わって本格的に審判手続が始まっていくということになると、状況は当然動いていくことになりますし、どうなっているんだろうという不安は相…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 被害者のお声を届けるという意味でいいますと、やはり捜査機関の方との連絡とか、あと打合せは非常に大事ですね。もちろん、出るべき情報、出せない情報というのはある…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 証拠に関して言うと、今の法案の立て付けというのが、まず裁判所に対して検察官が証拠を出すと、その中で、本当にそこの関連性とか弊害とか、その辺りを慎重に吟味した…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 恐らく、被害者の方々の受け止めからすると、再審制度とそれまでの裁判制度の違いの部分というのを判断したり区別することはとても難しいと思います。将来、それが再審…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 私自身が関わっている被害者支援案件の関係で、何か情報が目的外で漏えいしてそれで被害を被ったという事案は幸いなことにございません。  私も、被害者支援に関わ…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 手続が明確化されているなという受け止めをしておりまして、具体的にこの二つの立て付けですか、いわゆるスクリーニングの調査手続とその後の審判手続、そこの部分につ…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) 目的外使用の禁止というのは、実は私の素朴な意見としては、そういう規制があるないにかかわらず目的外に使っちゃいかぬでしょうと、それはもう何事もそうだと、まず素…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○参考人(宇田幸生君) そういういわゆる様々な情報、まあ捜査記録もそうなんですけれども、今の法制度の立て付けですと、被害者もいろんな要件の下にそういうものを記録として取り付けること…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=宇田幸生
MCP: search_diet_speeches(speaker="宇田幸生")