政策DBトップ
政策DB(SEISAKU DB)
鈴木亘 ·学習院大学経済学部教授

衆議院予算委員会公聴会(2024-02-29)での発言

第213回国会 ·第第1号号 ·534字
○鈴木公述人 どうもありがとうございます。  諸説あって、なかなか、一遍上がったものがなぜ下がってきたのかと言うのは難しいところがあるんですが、一つ言えるのは、団塊ジュニア世代がいよいよ子供が産めなくなって、要するに、合計特殊出生率というのは、本来は一人のお母さんが、女性が子供を産む数というのが定義ですけれども、現状の統計はどうなっているかというと、輪切りしているわけですね。ある年で輪切りして、各世代の出生率を合計しているということになっているので、どこかの世代の固まりがあると、そこが晩婚か何かすると数が大分狂ってくる、それが表れているというのが公的な解釈なんじゃないかと思いますが、その後のいろいろ所得状況なんかも結構影響しているというようなことが言われていて、特に昨今の話でいいますと、コロナというところですよね。コロナ禍で婚姻率がすごく下がっていますので、この後もかなり厳しい出生数低下というのが続くだろうということで。  私は、一般論として、婚姻率を上げるとか出生数を上げるとかというのは難しいんですけれども、少なくともコロナ禍で下がった分は回復の可能性があると思います。だから、そこに集中的にいろいろな対策を打つということが大事だと考えております。

鈴木亘 の他の発言

2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 ありがとうございます。  大きな話なんですけれども、現状で、社会保険というのは社会保険料で賄うというのが基本ではありますけれども、実際には、保険料だけでは、保険料が…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 ありがとうございます。  まず、佐藤公述人もおっしゃったとおりでございますけれども、生活の安定ということですよね。生活の安定というのは、給付金を増やすとか、補助金を…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 ありがとうございます。  まず、前提として申し上げなきゃいけないのは、我が国の生活保護制度というのは、半分医療扶助というような、世界的に見て非常に特殊な制度を取って…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 政策評価をきちんとやるということだと思いますね。  つまり、何が効果があって効果がないのかはっきりするように、初めから評価するとしていろいろ調査を仕込まなきゃいけま…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 大変重要な点を質問いただきまして、どうもありがとうございます。  二つの問題に分けて考えるのが私はいいと思っていまして、年金財政の維持可能性という話と、それから、年…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 ありがとうございます。大変重要な御指摘だと思います。  私は、今回、つなぎ国債という議論もありましたけれども、国債は全然自然なんじゃないかというふうに考えます。ただ…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 ありがとうございます。大変いい御質問だと思います。  まず、エビデンスとして、実は、これまで結構、子育て支援として給付は増えているんですよね。しかも、待機児童対策み…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○鈴木公述人 御質問いただきまして、ありがとうございます。  私は、方法論として段階的にやるというのを否定するものではないです。ですので、そこは、私どもは研究者なので、廃止すべき…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=鈴木亘
MCP: search_diet_speeches(speaker="鈴木亘")