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高村ゆかり ·東京大学未来ビジョン研究センター教授

参議院環境委員会(2024-06-06)での発言

第213回国会 ·第第12号号 ·497字
○参考人(高村ゆかり君) 浜野先生、ありがとうございます。  この削減、減少している排出量のトレンドの要因分析というのは、先生御指摘のとおり、しっかりしていく必要があるというふうに思います。  一つには、人口、全体としての人口減のトレンドというのはエネルギーの需要を抑えている、あるいは、近年でいきますと、エネルギー価格の高騰がやはりエネルギーの需要を抑える、そういう効果ももたらしていると思います。  国内の産業の海外移転というのを具体的に特に直近のところでは確認を私はしておりませんけれども、しかし他方で、国内で脱炭素の電力が供給をされないと、やはり海外での移転が必要になるというふうにおっしゃる企業というのは、産業というのは出てきているというふうに思っていまして、その意味で、この排出削減の、この排出が減少している要因というのをしっかり見ていくということとともに、エネルギーの転換をどういうふうに加速をしていくかということが、先生御指摘のカーボンリーケージ、国内の産業を海外に移してしまうということがないようにする、非常にやはり重要な施策になってきているというふうに思っております。

高村ゆかり の他の発言

2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 浜野先生、どうもありがとうございます。  技術がこの気候変動問題の解決に果たす役割、大変大きいものというふうに考えています。  この気候変動対策が、例…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 三原委員長、ありがとうございます。  委員長を始め環境委員会の先生方に、この度、参考人として意見を申し上げる機会をいただきましたことをお礼申し上げたいと…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 加田先生、ありがとうございます。大変光栄です。ありがとうございます。  二〇〇五年、ちょうど京都議定書の約束が始まる前に書かせていただいたものですけれど…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 竹谷先生、どうもありがとうございます。  もちろん、国がしっかり排出量を測定をし把握をするということも重要ですけれども、先生の御質問、私なりに理解をしま…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 田島先生、どうも御質問ありがとうございます。  先生御指摘になったその排出削減量を正確に、これはクレジットがどれだけ発行できるかということですけれども、…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 浜野先生、ありがとうございます。  JCMを、この二国間のクレジット制度を国が立ち上げられる多分一つのきっかけとなったのが、京都議定書の後の国際的な仕組…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 山下先生、どうもありがとうございます。  このスライドの五番目にお示しをしているとおりでして、一・五度目標を達成する可能性がやはりごく小さくなってきてい…
2024-06-06 · 参議院環境委員会
○参考人(高村ゆかり君) 梅村先生、ありがとうございます。  これは、国際的なそのパートナー国、多くは途上国ですけれども、この脱炭素に向かう支援をどういうふうに日本として戦略的に…

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