○参考人(本田悠介君) 質問ありがとうございます。その点、短く答えたいと思いますが。
現在のところ、国際的な議論で移動説に立っているというふうなのは、明示している国はそれほど多くはないのですが、国連海洋法条約の基本的な解釈から移動説であるというふうに主張している国としてはアイルランドというものがありますし、あとはイギリスもそうですし、オランダ、あとアメリカも基本的には移動説の立場を取っております。というのも、オランダとかアメリカは定期的に海洋の状況を把握して、その上で、現在のその国の領海はここであるというふうなことをちゃんと発表しております。
ただ、そういった国々も、太平洋島嶼国等が基線を固定するということ、それ自体は否定しないというふうに言っているんですね。なので、固定説を支持しているというふうには読めるのですが、彼らはこれまで国内的には、基本的には移動説の説に立っていたというふうなことが示されております。今のところ、そういった国々が基本的には移動説に立っているというふうな立場を示しております。
以上です。
本田悠介 の他の発言
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) ありがとうございます。
この点、非常に物理的措置としてどこまで認められるのかというのは、非常に重要なところであると思います。
実際、解釈論、国際法の…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) はい、移動説に基づけば、そのようになります。
以上です。…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) ありがとうございます。
私の提案というか、一般的にとか言われている解釈合意の形成について、UNCLOSの改正、国連海洋法条約の改正がなぜ提唱されていない…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) 日本が他国とどのように協力すればよいかということですが、法的及び、私も実務の経験から外交的な観点から申し上げますと、やはりこの問題、現在国連等を含めて国際的…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) 限定的な形で、そういった改正という、改正というか実質的な改正というのを認めようというのを提唱されているというのが多くの国であるということであります。
以…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) 非常にその点、私が言及したのが間違いだったかなと、非常に難しい質問だと思います。かつ、重要だと思います。
日本とアイスランドだけが出る、新しい島ができる…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) ありがとうございます。
土地利用規制法と低潮線保全法との関係でございますが、専門外というふうに言うしかないのですが、実はこの点、私は学校の授業でこの点の…
2024-05-15 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(本田悠介君) ありがとうございます。
基線と埋立ての関係ですが、基線は、国連海洋法条約、法律上は海岸線になっていますので、海岸、低潮、低潮線となっております。ただ、低…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=本田悠介
MCP: search_diet_speeches(speaker="本田悠介")