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池田公博 ·京都大学大学院法学研究科教授

衆議院法務委員会(2025-04-04)での発言

第217回国会 ·第第8号号 ·410字
○池田参考人 私も個別の案件について所感を述べることは差し控えたいと思いますけれども、委員御指摘の、公判が始まるまですごく時間がかかっているという問題は、当該事案に限らず、一般的に現在生じている課題でありまして、解消を求められているところです。  今回の法案の中には、公判前整理手続がオンラインで実施できる、被告人の出頭もオンラインで行うことができるというような仕組みが設けられておりまして、期日指定を柔軟にすることによって審理の迅速化を図るということの基盤となり得る制度だろうと思っております。  また、既に御指摘があったように、証拠が膨大になっているという問題については、開示をオンラインで進めることによって迅速なやり取りを進めることで、主張、立証の準備に時間を取れるようになることで、その迅速化を図る。  特効薬になるかどうかは分かりませんけれども、一つ、手段、対策は取られているというふうに考えております。

池田公博 の他の発言

2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答えを申し上げます。  事後チェックということでいいますと、令状の記載自体が概括的であって漠然としているという問題もあれば、令状の記載に従わずに過度に広範囲に取得…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答え申し上げます。  制度を論じるに当たりましては、やはり議論、プロセスとしては、現行の記録命令付差押えを出発点として、そこから媒体の移転を除いた部分という形で構…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 セキュリティーが重要であるというのは委員御指摘のとおりでありまして、IT化の利便性を享受するためには厳重なセキュリティーが確保されているということが当然前提になると思…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答え申し上げます。  捜査の過程で収集された物件がいつまで保管されるのか、必要がなくなったときにどのように処理されるのかということについて明確な規定がないというの…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答え申し上げます。  今、樋口参考人が申し上げたとおりでありまして、通知の制度というものは、現在の物的証拠の収集、保全と同列に、利害関係者にあえて通知するという制…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答え申し上げます。  排除法則の適用の在り方について、これはなかなか個別の事案ごとに特徴がありまして、収集手続の違法の悪質さといいますか、そういうものは様々でござ…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答え申し上げます。  まず第一点は、媒体がついているかどうかによって、移転すべき、あるいは記録すべき情報の範囲に違いがあるかどうかということと理解しましたけれども…
2025-04-04 · 衆議院法務委員会
○池田参考人 お答え申し上げます。  私も、オンライン接見を推進する必要があるということを否定するものではありません。  先ほど議論が折り合わなかったと申し上げたのは、それを全…

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