○末冨公述人 今おっしゃったお考えは、いわゆる教育国債、子供国債という考え方かと存じます。子供たちが、ここから質のよい、よりよい教育を受けて社会で活躍するようになれば、その分経済成長が続き税収が増えるから元は取れるはずだという理論ですけれども、多分まだ実証されておりませんので、その部分は私個人は慎重に考えております。
財源につきましては、私は、国会議員の皆様が一体どうお考えなのかということで、昨年度、子供の貧困対策の財源をどう確保すればいいですかという質問を、お忙しい中で国会議員の二割程度の方に御協力いただいて御回答いただきました。その中では、多かったのは、やはり歳出を見直していこうという方向性を見出されている方が多く、今政府を挙げて全世代型の社会保障をどうするか、これは今まで余り顧みられていなかった子供、若者も含んで、世代間で支え合っていく、全ての世代が支え合う仕組みに移行しようとしております。
やはり、この際に歳出改革というものが不可避となってくるということで申しますと、私自身は、歳出のリバランス、つまり見直し、若い世代を支えるための財源を歳出の見直しの中でつくっていくという考え方が恐らく支持され、実現していくのであろうというふうに考えております。
以上になります。
末冨芳 の他の発言
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 ありがとうございます。
私のスライドの十三枚目と関連することであると思いますけれども、やはり、モンスターペアレントというのは急にそうなるわけではなくて、実は、学校…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 まず、私自身、若者がどう考えているかということについて最近調査をして三月に公表したところですけれども、若者自身は、限りある政府の財源は、まず子供、若者に使ってほしいと…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 ありがとうございます。
若い教員の早期離職というものは、どの学校段階でも起きていることでございます。
その背景には、大きく分けて二つあると考えております。
…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 まず、現場の先生たちが授業や授業準備の部分で多忙化しているというのは確かです。あわせまして、特に新人の先生たちに聞くと、通知表の所見欄がすごく大変だということで、実は…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 教職員定数の拡充というのは、私も大変歓迎しておりますけれども、やはり、採用する側の自治体にとっては、計画採用でないと、まず、財源が安定的に長期に見込まれるかというとこ…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 若い学生にとりましては、やはり自分が安心して働ける職場であるかと、特に教師を目指す若者たちというのは、自分が教師としてしっかり成長していきたい、子供たちに関わるからこ…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 今次法改正では、業務量管理の計画を策定していく、それを学校運営協議会や総合教育会議も関わって、進行を確認していくということになっておりますけれども、私が先ほど申し上げ…
2025-04-18 · 衆議院文部科学委員会
○末冨参考人 皆さん、おはようございます。日本大学の末冨でございます。
「学校における働き方改革を強力に進めるために」というスライドを使って説明をさせていただきます。
私は…
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国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=末冨芳
MCP: search_diet_speeches(speaker="末冨芳")