○参考人(細谷雄一君) ありがとうございます。
まさにおっしゃられたとおり、経済的な相互依存が戦争を防ぐという考え方、これは元々のイギリスのマンチェスター学派と呼ばれるような、平和の問題と経済の問題を結び付けると。現在におけるまでそれは私は有効だと思っています。つまりは、ブレトンウッズ体制によって多角的で開放された自由な経済秩序をつくると。
一方で、近年新しい現象が起きておりまして、それは相互依存というものを武器化する、ウエポナイゼーションする。つまりは、相手国に自国の経済的な物資、例えば鉱物資源などを依存させて、それを道具として利用すると。中国がまさにレアアースで行っていることでございますけれども。
一方では経済的な相互依存によって平和を維持するというこの思想を維持しながら、同時にこのような経済の武器化、相互依存の武器化というものに対しても防衛的な、まさに日本が経済安全保障推進法で行ったような取組ということを両面として進めるということが重要なんだろうと思っております。
細谷雄一 の他の発言
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) ありがとうございます。
やはり、おっしゃるとおり、国際社会の多数の国は、大国の一方的な都合によって現状変更し、領土を膨張するということに対して強い違和感…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) ありがとうございます。
ロシアや中国が求める国際秩序ということでございますけれども、一般的によく指摘されるのが、中国やロシアは、多極的な世界、つまりはア…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) よろしいでしょうか。ありがとうございます。
日本の役割ということで、今、高良先生から、間に入って止める、止めていくということ、御指摘をいただきました。恐…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) 重要な御質問をいただきまして、ありがとうございます。
竹島の問題につきましては、まず第一に申し上げたいのが、今、今日の先ほどの私からの話の中でも申し上げ…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) よろしいでしょうか。ありがとうございます。
なぜ今、自国中心主義が広がっているのか。これはもうポピュリズム、ナショナリズム、いろいろなものがございますけ…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) 貴重な御質問ありがとうございます。とても重要な問題だと思います。
日本が一体どのような手段を通じて国際社会で貢献していくのか。従来、日本は経済大国として…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) ありがとうございます。
慶應義塾大学法学部の細谷と申します。
今日は、貴重な時間をいただきまして、このような私の方から説明をさせていただけることを大…
2025-02-26 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(細谷雄一君) 貴重な御質問ありがとうございました。
恐らく日本には二つの戦略を同時に進めることが必要だろうと思います。
まず第一に、今までは、例えばアメリカ、同盟…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=細谷雄一
MCP: search_diet_speeches(speaker="細谷雄一")