衆議院経済産業委員会(2026-04-15)での発言
第221回国会
·第第3号号
·539字
○赤澤国務大臣 私もライフワークが防災で、国土強靱化等、かなり心血注いできておりますので、委員と問題意識を共有をいたします。
そういった中で、確かに、財務省がそういう原状復旧しか認めないという考え方を長らくかなり固いものとして持っていたのは事実なんですが、委員の御指摘などもあり、例えば農業分野でも同じところが、毎回水がつくと同じような被害が生じる、毎回同じ復旧工事をやっているというようなことは、やはりだんだん蓄積されてきているので、分野を限らず、今、ビルド・バック・ベターというか、次に災害、同じものが来たときのことを考えて今より強いものにしようという発想は、私の理解するところでは、じわじわと予算の中に取り込まれて、そういう考え方で今予算がつくようになってきていると思うので、そういう意味ではいい方向に動いてきていると思います。
そういう意味で、間違いなく、災害が一回生じたら、災害に限りません、今回の中東情勢もそうですけれども、同じような事態がまた生じたときに、前よりはうまく対応できるということを、当然、到達点といいますか、念頭に置いて予算づけもしておくべきだと思いますし、そういうものも含めて強い経済、強い国をつくっていきたいということを考えたいと思います。