○菅野参考人 我こそはで出てまいりました。申し訳ございません。やはり補完性の原理をもっと働かせるべきだというのが私の強い主張でもございますので、質問に答えさせていただければと思います。
やはり、災害対策基本法の中に二つ概念がないと実は思っているんです。
一つは、災害の規模という問題です。
要は、大きい災害でも市町村がやるんだと。例えば、災害救助法が幾つか、都道府県の中で半分とかの地域にかかったら、それは大きいので、本来は県がもっと前面に出なきゃいけないということが分かるにもかかわらず、やはり市町村でお願い、こういうふうになってしまいますので、規模という概念をきっちり入れて、どこが何の実施責任を持つのかというのを、規模によって応じるということがまず一つの考え方だと思います。市町村で当然ちっちゃい災害はやるべきだと思いますが、やはり大きい災害になると都道府県が出るんだ、国が出るんだ、こういう考え方を入れる。
もう一つが、時間なんですね。
要は、避難所をやるといったら延々避難所をやるということになるんです。しかも、小学校とかで空けたところで。これはまずいということなんですね。子供の教育の権利上もまずい。なので、例えば大きい災害の場合は、一週間たったら、都道府県が県有施設で人権配慮型の避難所をやりましょうと。でも、それは都道府県はやったことがないですので、だからこそ、民間と一緒に協定をしておいて、そこでやりましょうというのを訓練しておいてくださいと。
こうやると、都道府県も被災者支援の義務が生じるということになるわけですね。こういう改革というのが一番素直なんじゃないか。都道府県も、いきなり住民事務をやらなくて済みますし、民間の知恵をどうやって使おうかというふうに準備ができる。こういった形で、いわば補完性の原理で分けていくというのが一番重要なことなのではないかというふうに思っています。
菅野拓 の他の発言
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
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2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 御質問ありがとうございます。
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2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 黒田先生、御質問ありがとうございます。
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2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 御質問ありがとうございます。
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御指摘のとおり、やはり専門性をちゃんと蓄積していけるということが防災庁及び防災局の強み…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 中川先生、御質問ありがとうございます。
まずは、官民協働ということで、やはりここが実は一番迅速に様々な効果が出る部分。今まで、まさに例えばハード整備であるとか救命…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 山口先生御指摘のとおり、やはりワンストップで対応していくというのが本当にどの被災地でも望まれていることであるというふうに思いますし、そのときに、あってはならぬことかと…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 御質問ありがとうございます。
やはり、三つあるかというふうに思っています。
まず、今、じゃ、災害ケースマネジメントをやってくださいと言われて、確かに、先ほど申…
2026-04-28 · 衆議院災害対策特別委員会
○菅野参考人 よろしくお願い申し上げます。大阪公立大学というところから参りました菅野と申します。
本日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。
防災庁の設…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=菅野拓
MCP: search_diet_speeches(speaker="菅野拓")