○参考人(滝沢智君) 点検頻度を強化する対象としては、主に大口径の下水道管となります。この大口径の下水道管は、先ほど申し上げた流域下水道を始め、大都市がお持ちの下水道管が中心となります。
中小規模の下水道においては、規模が小さいということもございまして、それほど大きな口径の下水道管はないという点もございます。ただし、点検をしなくていいということではもちろんございませんので、御指摘いただいたとおり、点検に必要な人員の確保、技術の確保ということはこれから必要になってまいります。それにつきましては、先ほど言ったような広域化、県との連携とともに、やはり技術開発を国が中心となって推し進めて、研修を長い期間受けなければ使えないような技術ではなくて、現場の方でも容易に使えるような点検技術、ロボットも含めてですね、開発をして、こういったものが使われるようにならなければいけないと思います。
下水道界におきましては、こういった点検、調査、修繕が主流となっていくということを全国に知らしめて、話をしてですね、民間事業者の方も、こういった技術開発をすることで、将来的にはそこで自分たちが様々な業務を受注するチャンスがあるというふうに考えていただくように転換していくことが必要だというふうに考えております。
滝沢智 の他の発言
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 済みません、私、昭和三十年代のことは生まれたばかりぐらいですので十分存じ上げておりませんが、恐らくは、これほどの速度で下水道管が腐食するとは考えていなかったの…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 分散型に関しましては、我が国では既に浄化槽が広く使われて、普及しております。そうした意味では、分散型の処理技術そのものは、これまでの浄化槽を使ってきた経験も踏…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 御質問ありがとうございます。
これまでも人材育成の必要性とか小規模自治体の技術者不足というのは指摘されてきたところでございますけれども、いよいよ維持管理、…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 腐食のメカニズムは、先ほど御説明したとおり、もう分かっております。何が問題かというと、下水道管は非常に複雑に地下を錯綜しておりまして、その錯綜している中を点検…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 大規模な管路につきましては、これ大変な困難ではありますけれども、できるだけ早いうちに複線化を進めていくことが必要ではないかと思います。
大規模管路につきま…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 繰り返しになりますけれども、やはり技術開発を国が強力に支援するということが大事だと思います。実際に使われている点検ロボットそのものはそれほど大きなものではあり…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 昔は、大雨が降りますと下水道のマンホールの蓋が飛んで、けがをされた方が出た時代もありました。その教訓でマンホールは蓋が飛ばないようにというふうになりまして、今…
2026-07-14 · 参議院国土交通委員会
○参考人(滝沢智君) 平均耐用年数という考え方でございますけれども、これまで我々、平均耐用年数といった考え方をしばしば使ってまいりました。これは、下水道計画あるいは更新計画の中で、…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=滝沢智
MCP: search_diet_speeches(speaker="滝沢智")