○伊勢崎賢治君 続いて、国家情報局について木原官房長官にお伺いいたします。
インテリジェンス機能の重要性については、僕は何の異論もありません。僕はそれで何とか今まで生き延びて今日あるわけですからね。
一方で、このインテリジェンスを支える組織の話をいたします。
ある組織の権限を強化する政策には、常に、常にですね、組織が自律的に肥大化するという古くて新しいリスクが必ず伴います。組織をつくること若しくは維持すること自体が目的化し、肝腎の成果が見えにくくなる、これ懸念であります。
そこで、本日は、官僚機構の病理を立証した行政学の古典、パーキンソンの法則とニスカネンの法則を踏まえて質問します。
これが資料の一、二です。
パーキンソンの法則は、仕事量の多寡とは無関係に役人が部下を増やし、相互に仕事をつくり合うことで組織が肥大化し得ると指摘します。また、ニスカネンの法則は、官僚には、公共の利益ではなく、自分の部局の予算や権限を最大化しようとする誘因が必ず働くと説きます。僕自身も官僚だったんで、耳が痛いんですけれどもね。
今回の法案により、現在の内調、内閣情報調査室が国家情報局へと格上げされ、増員が見込まれていると承知しております。新しい組織が箱をつくって終わりとならないよう、組織の肥大化をどのように抑制し、どのような指標と手続で成果を評価していくお考えでしょうか。官房長官の御答弁をお願いします。
伊勢崎賢治 の他の発言
2026-07-24 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○伊勢崎賢治君 私は、本法案が掲げる国家社会機能の継続という目的そのものには賛成いたします。しかし、その手段が特定の地域を副首都として固定し、そこに機能を集めるという発想に偏ってい…
2026-07-24 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○伊勢崎賢治君 想定外を想定するということですよね。その場合は、同時に被災ということも想定しなきゃいけないということですね。
そういうときに果たして副首都という構想自体、さっき…
2026-07-24 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○伊勢崎賢治君 そうはっきり関係ないと言われると、もうずっこけるしかないんですけれども。
ちょっとうがった言い方かもしれませんけど、武力攻撃とかテロとか、これ相手がありますよね…
2026-07-24 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○伊勢崎賢治君 今、想定外を想定するという力強い言葉いただきまして、もういなくなっちゃいましたけど、防衛省、こういうやり取りずっとしていたんですけど、防衛省だったら仮定の話はお答え…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○伊勢崎賢治君 その御答弁で十分だと思います。
いわゆる柔軟なやっぱり権限移譲ということ、つまり、やはり力を持ってしまうとなかなか手放したくない。でも、危機、災害が起こった、若…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会、総務委員会連合審査会
○伊勢崎賢治君 危機管理の基本は、もうあれこれ言いたくないんですけれども、最悪の想定をしなきゃいけない。つまり、人が動けないという状態です。そのときにどうなるかということです。それ…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会、総務委員会連合審査会
○伊勢崎賢治君 どうも。
昨日に引き続いて、昨日の私の質疑では、大規模災害と武力攻撃、これが同時に起きる複合事態において、東京と副首都の間で指揮命令系統が分裂するデュアルコマン…
2026-07-23 · 参議院沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○伊勢崎賢治君 分かりました。ありがとうございます。非常に抑制された言い方で恐縮でございます、本当に。
同じく小原先生にお願いしたいんですけど、この行政法の観点からちょっと離れ…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=伊勢崎賢治
MCP: search_diet_speeches(speaker="伊勢崎賢治")