○公述人(会田卓司君) ありがとうございます。
経済理論的に、実質賃金がしっかり上がるためには労働生産性が上がらなきゃいけない。労働生産性が上がるためには、投資を増やさなければいけないということになります。ということは、投資をしっかり増やすということが賃金上昇の必要条件だということです。
五ページ目の右側を御覧いただきますと、五ページ目の右側に国内の設備投資サイクルというのがあります。青い線が先ほどから御覧いただいている企業貯蓄率で、これと非常に似通った線として国内の設備投資サイクル、これGDPに占める設備投資の割合がこの五ページ目の右側です。
御覧いただくと、ずっと一七%台ではね返されている。投資サイクルがずっと低迷しているということです。これは、企業の将来に向かった成長期待、収益期待がずっと弱い、そして投資が弱い、結果として賃金も伸びないわけです。
ということは、今後やるべきことは、官民連携の成長投資でこの設備投資サイクルをぐんと押し上げて、今回こそは一八%の天井を抜ける。そうすると、これ三十年、四十年の転換点が生まれます。設備投資サイクルのレンジが上がったということは、企業の将来に対する成長期待や収益期待が上がったということと同義、同じ意味ですから、こういう動きが持続的な賃金上昇につながっていく。そのために、官民連携でしっかりこの投資サイクルを押し上げていく。そして、企業の貯蓄率を貯蓄超過から投資超過に戻す。すなわち、国内の支出を投資、賃金で増やしていくという戦略が非常に重要だと考えています。
会田卓司 の他の発言
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2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
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2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(会田卓司君) 五ページ目の右側で、設備投資のサイクルが初めて一八%を抜けるところまで来たということです。
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2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
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2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(会田卓司君) ありがとうございます。
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2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(会田卓司君) 御質問ありがとうございます。
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2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(会田卓司君) 医療費を含めた社会保障費が過度に抑制されてきたのではないかと考えています。
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二十二ページ目左側に、…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(会田卓司君) 事後的にネットの資金需要がゼロ%に戻るということは分かっているわけです。ということは、事後的にGDP比五%の支出が足らないということは分かっているということ…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=会田卓司
MCP: search_diet_speeches(speaker="会田卓司")