参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会(2026-03-11)での発言
第221回国会
·第第1号号
·623字
○参考人(加藤泰浩君) 山田先生、どうもありがとうございます。非常にずっと励ましていただきまして、本当に感謝をしております。
まず一つ重要なポイント、南鳥島の水深が五千五百から五千七百、そういう中で、実際に先生が言われるように、「ちきゅう」がないとできないのではないかというふうな意見が出るのは分かるんですが、私たちはオールシーズ、ディープ・リーチ・テクノロジーと一緒に組んで、彼らと議論している限りは、彼らは四千三百メートルはもうできていると。五千メートルも大丈夫。
南鳥島も、彼らから言わすと、いやいや、問題があるわけでは全くないんだと。技術的な分岐点というか、難易度というのは基本的には変わらなくて、それができるからこそ南鳥島でまずはマンガンノジュールを揚げてみましょうということを言ってくれているわけですよね。まずはマンガンノジュールから引き揚げることをやってみせて、そこから更にレアアース泥もいけますよということは、彼らの中ではそういう、元々、ディープ・リーチ・テクノロジーは、私たちとレアアース泥をやりたいということで、彼らはいろんな特許も全部、国際特許も実は取っていて、開発に向けてもう既にかなり動いているというふうに理解しています。
やっぱり、「ちきゅう」というのは研究船なんで非常にコストが掛かるので、「ちきゅう」を展開した資源開発というのは、ちょっとそこはやっぱり違うかなと私自身は思っております。
以上です。